こたつ布団メーカーの開発担当者が本気で選ぶ！おすすめこたつ布団10選。こたつと一緒に使える便利アイテムもご紹介。

寒い季節のおうち時間に大活躍するこたつ。一度入るとなかなか抜け出せずついつい居眠りしちゃいますよね。
こたつは近年の電気代高騰で、節電できる省エネあったかアイテムとしても注目されています。
現在ではサイズやデザインなど様々な種類のこたつ布団が登場しており、インテリア性、機能性も向上しています。

今回は長年こたつ布団を製造しているインテリアメーカーのこたつ担当者がおすすめするこたつ布団をご紹介します。
20年以上販売しているロングセラー商品から新商品まで、デザインや機能も豊富に取り揃えています。
みなさまのこたつ布団選びの参考になれば幸いです。
半袖でこたつの魅力を熱く語っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

（開発担当：瀧内孝司）

担当者プロフィール
長年い草の商品に携わり、その後ウィルトンカーペット、こたつの商品を担当し幅広い商品知識を持つ。

（開発担当：宋清紅）

担当者プロフィール
入社以来、こたつ一筋。
商品担当となり、開発に携わったポケットこたつはヒット商品となっている。

（イケヒコこたつ開発担当の瀧内と宋）

日本の冬には欠かせないこたつ。
おうちの中だけでなく、屋形船や飲食店・カフェでもこたつで暖まりながら食事や会話を楽しむことができます。
様々なこたつ布団を開発しお客様に提案している担当の二人にこたつの魅力を聞きました。

こたつの良さは何より「家族みんなが自然と集まる団らんの空間ができる」ということです。
現代では、一人一台スマホやタブレットを持ち、同じ家にいてもそれぞれの部屋で過ごすことが増え、コミュニケーションが減っていると言われています。
時代の流れと言えば仕方がないですが、それは少し寂しい気がします。
ですが、リビングにこたつを置くと、みんなが自然とこたつに集まるようになり、同じ空間で過ごすことでコミュニケーションの回数が増える。
そんな古き良き家族団らんの時間をつくることができるのがこたつの魅力だと思います。

こたつは他の暖房器具と比べて電気代がかからず、CO2の発生量も少ないので、お財布にも地球環境にもやさしいです。
電気をつけていなくても意外と暖まります。
またエアコンなどはお部屋全体が暖まるまで時間がかかってしまいますが、こたつは暖まるのが早く冷えやすい手先足先もダイレクトに暖めることができるので快適です。

今ご使用のこたつ布団にプラスすることでもっと快適になる便利アイテムをご紹介します。

インテリアメーカーのこたつ担当がおすすめするこたつ布団をご紹介しました。
気になる商品はありましたでしょうか？おすすめするポイントを参考に、ぜひお気に入りのこたつ布団を見つけてくださいね。
日本の住まいで長年使われてきたこたつ。こたつ布団のデザインや生地素材、ダイニングこたつなど進化しながら使われ続けてきた背景には、ただ暖まるだけの暖房器具ではなく、家族が自然と集まりくつろげるこたつの魅力があったからではないしょうか？
家族のコミュニケーションが減ってきたなと感じたら…ぜひこたつを置いてみてください！