ラグの使い方。お部屋ごとに紹介 更新日: 2022-11-02 投稿日: 2022-06-15 ラグ・カーペット 「おしゃれだから」「床に座りたいから」など様々な理由でお部屋に敷かれるラグ。 しかし中にはラグって本当に必要なの?と思っている人も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、部屋ごとのラグの使い方をご紹介。ラグを購入しようか迷っている人はぜひ参考にしてください。 目次1 ラグの使い方。ダイニング編1.1 ダイニングにラグを敷くメリット1.2 ダイニングにラグを敷く際のポイント2 ラグの使い方。リビング編2.1 リビングにラグを敷くメリット2.2 リビングにラグを敷く際のポイント3 ラグの使い方。寝室編3.1 寝室にラグを敷くメリット3.2 寝室にラグを敷く際のポイント4 ラグの使い方。子供部屋編4.1 子供部屋にラグを敷くメリット4.2 子供部屋にラグを敷く際のポイント5 ラグの使い方。和室編5.1 和室にラグを敷くメリット5.2 和室にラグを敷く際のポイント6 まとめ ラグの使い方。ダイニング編 家族が食卓を囲む大切な空間であるダイニングスペース。そんなダイニングにはラグが必要なのでしょうか。ここでは、ダイニングにラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 ダイニングにラグを敷くメリット ダイニングにラグを敷くメリットは以下の3つです。 ①.机や椅子による床の傷つき防止 ダイニングテーブルやチェアなど重たいものを動かすことによって床は日々傷ついていきます。 ラグを敷くことで床と家具の間のクッションの役割を果たしてくれるので、床を傷つけることがありません。 ②.椅子を引く音など生活音を抑える フローリングの上に直接家具を置いてしまうと、椅子を引く際の物音は避けられないでしょう。 特に集合住宅に住んでいるご家族は下の階の人やお隣さんへの配慮が必要になってきますよね。 ダイニングスペースにラグを敷くことでラグが生活音を吸収しご近所への影響を和らげてくれる効果があります。 ③.食べこぼしなどの汚れに強い(撥水加工のあるものや丸洗いできるもの) ダイニングにラグを敷いてしまうと食べ物や飲み物をこぼした時にお手入れが大変そうだと感じる人が多いでしょう。 ダイニングスペース向けのラグには撥水加工を施しているものが多く、床に直接食べ物や飲み物をこぼすよりも簡単にお手入れができる場合もあります。 ラグを敷かない場合、特に無垢床は水に弱く、放っておけば木が変形してしまう可能性も。 撥水加工のあるラグを敷けば食べこぼしや飲みこぼしも焦らずサッと拭きとればお手入れができますよ。 ダイニングにラグを敷く際のポイント ダイニングは他のスペースに比べ食べこぼしや飲みこぼしになる汚れが付きやすいです。 そのため撥水加工のあるものや洗濯機で丸洗い可能なものを選びましょう。 また、テーブルから食べ物や飲み物が落ちてくることを想定しダイニングテーブルよりも広めのものを敷くことをおすすめします。 万が一ガラスのコップなどが落ちた場合、コップが割れてしまうのを防げるかもしれません。 ラグの使い方。リビング編 最もラグが敷かれているスペースであるリビング。ここでは、リビングにラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 リビングにラグを敷くメリット リビングにラグを敷くメリットは以下の4つです。 ①.部屋のインテリア性が高まりおしゃれな空間が作れる 家によってナチュラルや北欧スタイル、ホテルライクなど好みのテイストがあるでしょう。 好みのテイストに合ったラグリビングに敷くことでお部屋に統一感が生まれより一層おしゃれな空間に仕上がります。 ②.家具によって床が傷つくのを防ぐ リビングにはローテーブルやソファなどが配置されているご家庭が多いはずです。 これらの大型家具を長く同じ場所に置いておくと床がへこんだり傷ついたりする原因になることも。 ラグを敷くことで床へのダメージを軽減することができます。 ③.床に直接座れる 人によってはソファを置かなかったり、ソファに座るより床に座る方が好きだったりする人もいるはずです。 ラグがあれば床に直接座ってもお尻が痛くなったり冷たくなったりすることなく快適に過ごせます。 ④.子供が転んだ時の衝撃を軽減させられる 小さなお子さんがいるご家庭では、ちょっと目を離した隙に子どもが転んでしまうこともあるはずです。 そんな時ラグが敷いてあればケガの防止に繋がります。 リビングにラグを敷く際のポイント 自分好みのラグの大きさを選びましょう。 フローリングの掃除機掛けを楽に済ませたい人はローテーブル下にラグを敷きソファ下にはラグがこないようにします。 ソファの重みによるフローリングのへこみや傷を防ぎたい人はソファ下まで敷ける大型のラグがおすすめです。 ラグの使い方。寝室編 リビングやダイニングにラグを敷くのはよく目にしますが、実は寝室もラグを敷くのにおすすめの空間なのです。 ここでは寝室にラグを敷くメリットやラグ敷く際のポイントを紹介していきます。 寝室にラグを敷くメリット 寝室にラグを敷くメリットは以下の3つです。 ①.足もとの冷えを防止できる ベッドサイドにラグを敷くことで、冬場のお風呂上りや朝ベッドから降りる際の足元の冷えを防止し気持ちのいい眠りや目覚めの手助けをしてくれます。 ②.ベッドの重みによる床のへこみや傷を防げる ベッド下まで敷ける大型のラグを敷けばベッドの重みでフローリングがへこんだり傷が付いたりするのを防げます。 ③.ほこりを吸収してくれる ベッド下は掃除機をかけてもしっかり汚れを吸い取れているか確認が難しく、ほこりが溜まりやすい場所です。 ベッド下までのラグを敷けば、ラグがほこりを吸収してくれるのでお部屋の空気がキレイに保たれます。 寝室にラグを敷く際のポイント 寝室のラグの敷き方は大きく分けて3つです。 ①.ベッドより一回り大きなラグをベッド下に敷く ②.ベッドサイドに小さめのラグを敷く ③.ベッドの足もとに小さめのラグを敷く 床のへこみや傷を防ぎたい場合は①を、寝室をおしゃれにしたい場合は②か③がおすすめです。 ベッドサイドや足もとに敷くラグはベッドのサイズに合わせて長方形や丸型などお好みの形を選んでくださいね。 ラグの使い方。子供部屋編 飛び跳ねたり走ったりとお家の中でも元気いっぱいの子供の部屋にはラグがあると非常に便利。 ここでは子供部屋にラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 子供部屋にラグを敷くメリット 子供部屋にラグを敷くメリットは以下の2つです。 ①.子供の行動から発する音を抑え近所への騒音対策になる 防音性能に優れたラグを敷けば子供の元気な動きによって発せられる音を近所へ聞こえにくくさせることができます。 ②.ほこりやハウスダスト対策になる 子供が元気に動き回ることで空気中にほこりやハウスダストが舞ってしまいますが、ラグを敷けばほこりやハウスダストを吸収してくれます。 子供部屋にラグを敷く際のポイント 子供はお家でも元気に遊ぶので防音機能のあるラグが好ましいです。 また走り回っても滑らないように裏面に滑り止め加工のあるものだと安心でしょう。 子供はたくさん汗をかくので洗濯機で丸洗い可能なものだと便利ですよ。 ラグの使い方。和室編 リビングやダイニングだけでなく、和室に小さめのラグを敷くのも人気があります。ここでは和室にラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 和室にラグを敷くメリット 和室にラグを敷くメリットは以下の2つです。 ①.和室のテーブルやイスの重さにより畳に跡が付くのを防ぐ 天然素材でできている畳はテーブルやイスなどの重さでもあっさり跡が付いてしまいます。 またテーブルやイスを動かすことによって摩擦が起こり畳を傷つけてしまうことも。 ラグを間に挟むことでクッションの役割を担わせ畳に跡が付くのを防ぐことも可能です。 ②.洋室のインテリアのテイストに合わせられる 近年リビングの一角に和室スペースを設ける人が増えていますが、リビングなどの洋室の雰囲気と和室の雰囲気があまりにもかけ離れていると何だか和室が浮いてしまいますよね。 そこで和室に洋室のスタイルに合わせたラグを敷くことで全体のバランスをとり、統一感のあるお家にすることも可能です。 和室にラグを敷く際のポイント 畳の上にラグを敷いてしまうと通気性が悪くなるためダニやカビの原因になる場合があります。 できるだけ通気性のいいラグを選び、敷きっぱなしにしないようにしましょう。特に同じ天然素材のい草ラグは吸湿性に長けているのでおすすめです。また天然素材の畳は、アースカラー(自然物をイメージさせる色)のラグと相性が良くまとまった印象になりますよ。 まとめ お部屋ごとにラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介しました。ラグを敷くことで生活音を抑えられたり空気を清潔に保てたりするなど、様々なメリットがあります。お気に入りのラグを敷いて足もとから居心地の良さを感じ、快適な生活を送っていきましょう。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 イケヒコ編集部 イケヒコ公式オンラインショップのブログを2021年6月より開設しました。 インテリアのお手入れ方法や、おすすめ商品の紹介、コーディネートの提案などを中心に情報発信しております。 会社概要を見る > 最新記事 by イケヒコ編集部 (全て見る) 福岡おもちゃ美術館×イケヒコのコラボイベント 「い草枕作り」ワークショップレポート - 2024.03.13 ものづくりラボ‐room1- - 2024.02.27 無垢床×い草で最高にリラックスできるおうち-インテリアコーディネーターがつくるナチュラルな暮らし- - 2023.12.28 関連記事: 家を買う際はいくら必要?住宅ローン借入額や家を買う8つのメリット・デメリットについても解説 ラグの色はどう選ぶのがいいの?インテリアの黄金配色とは 低反発ラグ・カーペットの選び方、5つのポイント! コットン(綿)ラグのメリットとデメリットを紹介!
「おしゃれだから」「床に座りたいから」など様々な理由でお部屋に敷かれるラグ。 しかし中にはラグって本当に必要なの?と思っている人も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、部屋ごとのラグの使い方をご紹介。ラグを購入しようか迷っている人はぜひ参考にしてください。 目次1 ラグの使い方。ダイニング編1.1 ダイニングにラグを敷くメリット1.2 ダイニングにラグを敷く際のポイント2 ラグの使い方。リビング編2.1 リビングにラグを敷くメリット2.2 リビングにラグを敷く際のポイント3 ラグの使い方。寝室編3.1 寝室にラグを敷くメリット3.2 寝室にラグを敷く際のポイント4 ラグの使い方。子供部屋編4.1 子供部屋にラグを敷くメリット4.2 子供部屋にラグを敷く際のポイント5 ラグの使い方。和室編5.1 和室にラグを敷くメリット5.2 和室にラグを敷く際のポイント6 まとめ ラグの使い方。ダイニング編 家族が食卓を囲む大切な空間であるダイニングスペース。そんなダイニングにはラグが必要なのでしょうか。ここでは、ダイニングにラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 ダイニングにラグを敷くメリット ダイニングにラグを敷くメリットは以下の3つです。 ①.机や椅子による床の傷つき防止 ダイニングテーブルやチェアなど重たいものを動かすことによって床は日々傷ついていきます。 ラグを敷くことで床と家具の間のクッションの役割を果たしてくれるので、床を傷つけることがありません。 ②.椅子を引く音など生活音を抑える フローリングの上に直接家具を置いてしまうと、椅子を引く際の物音は避けられないでしょう。 特に集合住宅に住んでいるご家族は下の階の人やお隣さんへの配慮が必要になってきますよね。 ダイニングスペースにラグを敷くことでラグが生活音を吸収しご近所への影響を和らげてくれる効果があります。 ③.食べこぼしなどの汚れに強い(撥水加工のあるものや丸洗いできるもの) ダイニングにラグを敷いてしまうと食べ物や飲み物をこぼした時にお手入れが大変そうだと感じる人が多いでしょう。 ダイニングスペース向けのラグには撥水加工を施しているものが多く、床に直接食べ物や飲み物をこぼすよりも簡単にお手入れができる場合もあります。 ラグを敷かない場合、特に無垢床は水に弱く、放っておけば木が変形してしまう可能性も。 撥水加工のあるラグを敷けば食べこぼしや飲みこぼしも焦らずサッと拭きとればお手入れができますよ。 ダイニングにラグを敷く際のポイント ダイニングは他のスペースに比べ食べこぼしや飲みこぼしになる汚れが付きやすいです。 そのため撥水加工のあるものや洗濯機で丸洗い可能なものを選びましょう。 また、テーブルから食べ物や飲み物が落ちてくることを想定しダイニングテーブルよりも広めのものを敷くことをおすすめします。 万が一ガラスのコップなどが落ちた場合、コップが割れてしまうのを防げるかもしれません。 ラグの使い方。リビング編 最もラグが敷かれているスペースであるリビング。ここでは、リビングにラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 リビングにラグを敷くメリット リビングにラグを敷くメリットは以下の4つです。 ①.部屋のインテリア性が高まりおしゃれな空間が作れる 家によってナチュラルや北欧スタイル、ホテルライクなど好みのテイストがあるでしょう。 好みのテイストに合ったラグリビングに敷くことでお部屋に統一感が生まれより一層おしゃれな空間に仕上がります。 ②.家具によって床が傷つくのを防ぐ リビングにはローテーブルやソファなどが配置されているご家庭が多いはずです。 これらの大型家具を長く同じ場所に置いておくと床がへこんだり傷ついたりする原因になることも。 ラグを敷くことで床へのダメージを軽減することができます。 ③.床に直接座れる 人によってはソファを置かなかったり、ソファに座るより床に座る方が好きだったりする人もいるはずです。 ラグがあれば床に直接座ってもお尻が痛くなったり冷たくなったりすることなく快適に過ごせます。 ④.子供が転んだ時の衝撃を軽減させられる 小さなお子さんがいるご家庭では、ちょっと目を離した隙に子どもが転んでしまうこともあるはずです。 そんな時ラグが敷いてあればケガの防止に繋がります。 リビングにラグを敷く際のポイント 自分好みのラグの大きさを選びましょう。 フローリングの掃除機掛けを楽に済ませたい人はローテーブル下にラグを敷きソファ下にはラグがこないようにします。 ソファの重みによるフローリングのへこみや傷を防ぎたい人はソファ下まで敷ける大型のラグがおすすめです。 ラグの使い方。寝室編 リビングやダイニングにラグを敷くのはよく目にしますが、実は寝室もラグを敷くのにおすすめの空間なのです。 ここでは寝室にラグを敷くメリットやラグ敷く際のポイントを紹介していきます。 寝室にラグを敷くメリット 寝室にラグを敷くメリットは以下の3つです。 ①.足もとの冷えを防止できる ベッドサイドにラグを敷くことで、冬場のお風呂上りや朝ベッドから降りる際の足元の冷えを防止し気持ちのいい眠りや目覚めの手助けをしてくれます。 ②.ベッドの重みによる床のへこみや傷を防げる ベッド下まで敷ける大型のラグを敷けばベッドの重みでフローリングがへこんだり傷が付いたりするのを防げます。 ③.ほこりを吸収してくれる ベッド下は掃除機をかけてもしっかり汚れを吸い取れているか確認が難しく、ほこりが溜まりやすい場所です。 ベッド下までのラグを敷けば、ラグがほこりを吸収してくれるのでお部屋の空気がキレイに保たれます。 寝室にラグを敷く際のポイント 寝室のラグの敷き方は大きく分けて3つです。 ①.ベッドより一回り大きなラグをベッド下に敷く ②.ベッドサイドに小さめのラグを敷く ③.ベッドの足もとに小さめのラグを敷く 床のへこみや傷を防ぎたい場合は①を、寝室をおしゃれにしたい場合は②か③がおすすめです。 ベッドサイドや足もとに敷くラグはベッドのサイズに合わせて長方形や丸型などお好みの形を選んでくださいね。 ラグの使い方。子供部屋編 飛び跳ねたり走ったりとお家の中でも元気いっぱいの子供の部屋にはラグがあると非常に便利。 ここでは子供部屋にラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 子供部屋にラグを敷くメリット 子供部屋にラグを敷くメリットは以下の2つです。 ①.子供の行動から発する音を抑え近所への騒音対策になる 防音性能に優れたラグを敷けば子供の元気な動きによって発せられる音を近所へ聞こえにくくさせることができます。 ②.ほこりやハウスダスト対策になる 子供が元気に動き回ることで空気中にほこりやハウスダストが舞ってしまいますが、ラグを敷けばほこりやハウスダストを吸収してくれます。 子供部屋にラグを敷く際のポイント 子供はお家でも元気に遊ぶので防音機能のあるラグが好ましいです。 また走り回っても滑らないように裏面に滑り止め加工のあるものだと安心でしょう。 子供はたくさん汗をかくので洗濯機で丸洗い可能なものだと便利ですよ。 ラグの使い方。和室編 リビングやダイニングだけでなく、和室に小さめのラグを敷くのも人気があります。ここでは和室にラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介していきます。 和室にラグを敷くメリット 和室にラグを敷くメリットは以下の2つです。 ①.和室のテーブルやイスの重さにより畳に跡が付くのを防ぐ 天然素材でできている畳はテーブルやイスなどの重さでもあっさり跡が付いてしまいます。 またテーブルやイスを動かすことによって摩擦が起こり畳を傷つけてしまうことも。 ラグを間に挟むことでクッションの役割を担わせ畳に跡が付くのを防ぐことも可能です。 ②.洋室のインテリアのテイストに合わせられる 近年リビングの一角に和室スペースを設ける人が増えていますが、リビングなどの洋室の雰囲気と和室の雰囲気があまりにもかけ離れていると何だか和室が浮いてしまいますよね。 そこで和室に洋室のスタイルに合わせたラグを敷くことで全体のバランスをとり、統一感のあるお家にすることも可能です。 和室にラグを敷く際のポイント 畳の上にラグを敷いてしまうと通気性が悪くなるためダニやカビの原因になる場合があります。 できるだけ通気性のいいラグを選び、敷きっぱなしにしないようにしましょう。特に同じ天然素材のい草ラグは吸湿性に長けているのでおすすめです。また天然素材の畳は、アースカラー(自然物をイメージさせる色)のラグと相性が良くまとまった印象になりますよ。 まとめ お部屋ごとにラグを敷くメリットやラグを敷く際のポイントを紹介しました。ラグを敷くことで生活音を抑えられたり空気を清潔に保てたりするなど、様々なメリットがあります。お気に入りのラグを敷いて足もとから居心地の良さを感じ、快適な生活を送っていきましょう。