目指したのは、誰かに自慢したくなる憧れのインテリア!ラピアスシリーズができるまで。 更新日: 2023-01-27 投稿日: 2023-01-26 こたつラグ・カーペット商品開発ストーリー 開発者:竹内数馬(たけうちかずま) イケヒコの関連会社、EC事業を主とするアイズコーポレーションの商品部所属。 大学でプロダクトデザインを専攻し、インテリア好きが高じてアイズコーポレーションに入社。もっぱらのインドア派で、趣味のゲームなどして、おうち時間を楽しんでいる。 (ラピアスこたつパールグレー) 今回の開発ストーリーは、“大人かわいい海外風インテリア”をコンセプトに1年前から展開しているラピアス(La Pierce)シリーズだ。トレンドの、韓国インテリアやシャビーシックインテリア好きに刺さる大人なかわいさ。 こたつ、ラグ、寝具など、生活空間をトータルコーディネートできる商品ラインナップ。かわいく仕上げた自分のお部屋を誰かに共有して共感を得たくなる”女心をくすぐる”アイテムとなっている。実際にInstagram、Twitter、TikTokのインフルエンサーやクリエイターに多く取り上げられた。 この”女心をくすぐる”モノづくりを行ったのが、実は30代の男性。 興味深いギャップの中で誕生した、ラピアスの開発から販売に至るまでのストーリーをご紹介したい。 目次1 「こたつ=ダサい」を「こたつ=かわいくておしゃれ」なアイテムへ2 “大人かわいい”からはじまったモノづくり3 コロナ禍中だからこそ生まれた世界観3.1 ブランドネームについて3.2 ロゴについて4 理想と現実と・・・5 大人かわいいカラーラインナップ6 お客さまに寄り添ったモノづくりを。 「こたつ=ダサい」を「こたつ=かわいくておしゃれ」なアイテムへ (社内企画会) 「私たちが運営する楽天市場のショップは、楽天モール内でずっとこたつ布団のシェアがNo.1なんです。なので、今回モノづくりの命を受けた時に、作るならやっぱりこたつ、こたつの中でも今の時代で愛される新しいこたつを作りたいと思いました。」 そう語るのは、今年で入社9年目のアイズコーポレーション商品部の竹内。 入社後、まずはECモールの店舗運営に従事。その後、商品部に移動して寝具・こたつ布団のバイヤーを担当。現在では、商品開発担当兼バイヤーとして奮起している。 「新しくこたつを作るにあたって、こたつ=ダサいというイメージを覆したいと。 こたつに馴染みのない世代も多い世の中です。 今までこたつを使ったことがなかった方々に、どうしたら使ってもらえるんだろうか。 こたつって節電とかあったかいというイメージはあるけど、おしゃれじゃなかったらお部屋に置きたくないと思う方も多いんじゃないだろうか、と悩みました。」 そこで、こたつに対してかわいくておしゃれなイメージをつけたい!と思い立った竹内。 さまざまなジャンル、さまざまな年代の女性雑誌を片っ端から読み、研究していたところ、とあるキーワードに惹かれる。 “大人かわいい” ラピアスシリーズを詳しく見る > “大人かわいい”からはじまったモノづくり (世界観を表すブランドビジュアル) 「電子書籍でひたすら女性雑誌を読んで、気になったワードやコーディネートを逐一研究しました。そうして、結論“大人かわいい”というキーワードに行き着いたんです。かわいいだけじゃない!とか、大人でもかわいくいたい!みたいな。 あらゆる年代の、ファッションからメイク、ライフスタイルまでに必要とされているのではないかと感じました。」 「今のトレンドである韓国インテリア、シャビーシックインテリア、海外インテリア、ホワイトインテリアも、ちょうど出始めた頃だったので、そういったインテリアのテイストで、大人かわいい世界観を描こうとモノづくりが始まりました。」 加えて、それらを表現するなら、絶対に手触りがふわっふわの生地を使いたかったという竹内。 「開発当時はちょうどコロナ禍真っ只中、コロナ疲れをおうちで癒す意味も込めて、大人かわいいにするなら、うさぎを撫でているかのような優しい触り心地にしたい!と思ったんです。」 こうして、ラピアスは”大人かわいい”というコンセプトが決まると、ブランド設計と同時に開発が進行する。 コロナ禍中だからこそ生まれた世界観 (韓国インテリア風コーディネートのラフ画。竹内作) ブランドネームについて 「ラピアス(La Pierce)の由来ですが、フランス語でうさぎを意味する(Lapin)と、平和(Peace)を組み合わせて名づけました。コロナ禍で大変な毎日に対して今後の平和を祈る意味を込めています。」 という。 コロナ禍中で増加したおうち時間をもっと好きになって、お気に入りの空間が演出できるように。コーディネートしたお気に入りの空間を共有することで、いいね!と思ってもらえる誰かと繋がれるように。 コロナ疲れというワードも良く耳にし、人と人との繋がりが制限された時期だからこそ生まれた竹内の願い。インテリア開発者として、自分の商品でお客さまに少しでも安らぎを、幸せを届けたい、という思いがそこにはある。キャッチコピーにもそれが現れている。 ロゴについて (ラピアスロゴ) ラピアスのロゴは、うさぎと月をモチーフにしている。 うさぎの耳はpeaceを表し、月はラピアス(La Pierce)のLを表す。 「うさぎの愛くるしさと綿毛のようなほわほわな触り心地からロゴにうさぎを使おうと決めました。ただ今のロゴに決定するまで紆余曲折あって。(笑)コンセプトである”大人かわいい”を表現するためには、かわいいだけではだめだし、シンプルすぎてもだめ・・・ということで、初稿から数十回とブラッシュアップしたんですよ。」 と、はにかむ竹内。 枠線に強弱をつけているのも、韓国インテリアのファブリックポスターから発想を得たそう。 ラピアスシリーズを詳しく見る > 理想と現実と・・・ (生地について説明する竹内) 次に商品開発におけるこだわりをご紹介したい。 竹内が設計した世界観を体現するためには、ファーのように毛足が長く密な織りの生地を使用した、心地よい手触りは必須だった。 しかし・・・ 「製品を商品化する際の社内検討会で、お子さんがリビングを走り回ってバランスを崩したときに、ラグやこたつ生地で滑って転んでしまうことがあるという話が出て・・・。表地の試行錯誤が始まりました。お客さまの安全性を考慮すると長すぎてもいけませんし、密にしすぎてもコストがかさみ価格も跳ね上がる。 理想と現実のバランスはどこがベストか、何度もミリ単位の調整を行いました。こたつ部門担当やラグ部門担当の方にも本当に頑張っていただきました。笑」 と笑う。今となっては苦労話で済むのだが、商品化するまでの数か月間は苦悶の日々が続いたという。 「商品開発は本当に苦労しましたが、この価格帯で毛密度も高めの生地。ラグにおいては下地に8mmのウレタンを使用しているのでふかふか。同価格帯の商品群において、市場には中々ない商品に仕上がりました!」 と嬉しそうに語る。 生地だけでなく、こたつ台にもこだわりがある。 「この大理石調のこたつ台もラピアスのためにうまれたものです。 韓国インテリアやシャビーシックインテリアに合わせる際にどのようなものが映えるか、こたつ台メーカーさんと共同で開発しました。」 大理石調のこたつ台もまた類を見ない独自のものとなった。 大人かわいいカラーラインナップ (ピスタチオグリーンは社内の女性陣からの要望が決め手となった) 加えて、ラピアスの特長として絶妙なくすみカラーが挙げられる。このカラーラインナップは、まずネーミングから決定されたという。 「ネット販売が主なので、カラーに関するお問い合わせが非常に多いんです。なので、お客さまが販売ページを見て、よりカラーのイメージがわきやすいようにネーミング+お部屋に合わせやすいテイスト、でカラーバリエーションを考えました。 例えば、スノーホワイト。単なるホワイトではなく”スノーホワイト”と名づけることで”黄みのない雪のような真っ白さ”をイメージしていただける。 ベージュにも黄み掛かっているベージュや緑掛かっているベージュなどさまざまあるので、白っぽいベージュを表せるよう”ミルキーベージュ”としました。」 スノーホワイト、パールグレー、ダスティピンク、ミルキーベージュ、ピスタチオグリーンという5色展開は、ネーミングだけみても非常に想像つきやすいものとなっているのではないだろうか。 ラピアスこたつを詳しく見る > お客さまに寄り添ったモノづくりを。 (イメージ画像のディレクションも行う) こうしてうまれたラピアスは、TikTokやInstagramなどのクリエイター女子に取り上げられ密かに話題となっている。 まさに「こういった女性のお部屋にあるといいな」という竹内が求めていたお客さま像に刺さるインテリアとなっていったのだ。 最後にこれからのモノづくりについて聞いてみた。 「個人的には、ラグジュアリー感をプラスした、ラピアスプレミアムを展開していきたいです。自分のお部屋を見て幸せ、触って使って幸せ、人にシェアして幸せな気持ちになってもらえるような。シーズン通しておうち時間を幸せと思っていただける商品に。常にお客さまに寄り添ったモノづくりができるよう心がけています。 今後の目標としては、イケヒコ発信による新しいインテリアのテイストやキーワードを生み出して、私たちだからこそできるモノづくりを考え続けていきたいです!」 (カフェテーブルとセットになったハイタイプこたつも新登場!) 韓国っぽカフェこたつも詳しく見る > The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 イケヒコ編集部 イケヒコ公式オンラインショップのブログを2021年6月より開設しました。 インテリアのお手入れ方法や、おすすめ商品の紹介、コーディネートの提案などを中心に情報発信しております。 会社概要を見る > 最新記事 by イケヒコ編集部 (全て見る) 敬老の日におすすめ!実用的な日用品プレゼント6選をご紹介 - 2023.08.25 こたつ布団がずれない方法。対策やおすすめのズレ防止こたつ布団をご紹介 - 2023.08.24 い草寝具商品開発担当が本気で選ぶ!おすすめい草寝具10選 - 2023.08.04 関連記事: 【こたつ布団】 正方形と長方形どっちが正解?おしゃれで快適なこたつ空間をつくる方法 こたつの歴史 前編。風通しのよい日本家屋が生んだ生活の知恵。室町から江戸まで。 日本の暖房器具「こたつ」で電気代を節約! こたつ敷き布団(ラグ)を敷いて保温性UP!メリット・選び方のポイントを徹底解説
開発者:竹内数馬(たけうちかずま) イケヒコの関連会社、EC事業を主とするアイズコーポレーションの商品部所属。 大学でプロダクトデザインを専攻し、インテリア好きが高じてアイズコーポレーションに入社。もっぱらのインドア派で、趣味のゲームなどして、おうち時間を楽しんでいる。 (ラピアスこたつパールグレー) 今回の開発ストーリーは、“大人かわいい海外風インテリア”をコンセプトに1年前から展開しているラピアス(La Pierce)シリーズだ。トレンドの、韓国インテリアやシャビーシックインテリア好きに刺さる大人なかわいさ。 こたつ、ラグ、寝具など、生活空間をトータルコーディネートできる商品ラインナップ。かわいく仕上げた自分のお部屋を誰かに共有して共感を得たくなる”女心をくすぐる”アイテムとなっている。実際にInstagram、Twitter、TikTokのインフルエンサーやクリエイターに多く取り上げられた。 この”女心をくすぐる”モノづくりを行ったのが、実は30代の男性。 興味深いギャップの中で誕生した、ラピアスの開発から販売に至るまでのストーリーをご紹介したい。 目次1 「こたつ=ダサい」を「こたつ=かわいくておしゃれ」なアイテムへ2 “大人かわいい”からはじまったモノづくり3 コロナ禍中だからこそ生まれた世界観3.1 ブランドネームについて3.2 ロゴについて4 理想と現実と・・・5 大人かわいいカラーラインナップ6 お客さまに寄り添ったモノづくりを。 「こたつ=ダサい」を「こたつ=かわいくておしゃれ」なアイテムへ (社内企画会) 「私たちが運営する楽天市場のショップは、楽天モール内でずっとこたつ布団のシェアがNo.1なんです。なので、今回モノづくりの命を受けた時に、作るならやっぱりこたつ、こたつの中でも今の時代で愛される新しいこたつを作りたいと思いました。」 そう語るのは、今年で入社9年目のアイズコーポレーション商品部の竹内。 入社後、まずはECモールの店舗運営に従事。その後、商品部に移動して寝具・こたつ布団のバイヤーを担当。現在では、商品開発担当兼バイヤーとして奮起している。 「新しくこたつを作るにあたって、こたつ=ダサいというイメージを覆したいと。 こたつに馴染みのない世代も多い世の中です。 今までこたつを使ったことがなかった方々に、どうしたら使ってもらえるんだろうか。 こたつって節電とかあったかいというイメージはあるけど、おしゃれじゃなかったらお部屋に置きたくないと思う方も多いんじゃないだろうか、と悩みました。」 そこで、こたつに対してかわいくておしゃれなイメージをつけたい!と思い立った竹内。 さまざまなジャンル、さまざまな年代の女性雑誌を片っ端から読み、研究していたところ、とあるキーワードに惹かれる。 “大人かわいい” ラピアスシリーズを詳しく見る > “大人かわいい”からはじまったモノづくり (世界観を表すブランドビジュアル) 「電子書籍でひたすら女性雑誌を読んで、気になったワードやコーディネートを逐一研究しました。そうして、結論“大人かわいい”というキーワードに行き着いたんです。かわいいだけじゃない!とか、大人でもかわいくいたい!みたいな。 あらゆる年代の、ファッションからメイク、ライフスタイルまでに必要とされているのではないかと感じました。」 「今のトレンドである韓国インテリア、シャビーシックインテリア、海外インテリア、ホワイトインテリアも、ちょうど出始めた頃だったので、そういったインテリアのテイストで、大人かわいい世界観を描こうとモノづくりが始まりました。」 加えて、それらを表現するなら、絶対に手触りがふわっふわの生地を使いたかったという竹内。 「開発当時はちょうどコロナ禍真っ只中、コロナ疲れをおうちで癒す意味も込めて、大人かわいいにするなら、うさぎを撫でているかのような優しい触り心地にしたい!と思ったんです。」 こうして、ラピアスは”大人かわいい”というコンセプトが決まると、ブランド設計と同時に開発が進行する。 コロナ禍中だからこそ生まれた世界観 (韓国インテリア風コーディネートのラフ画。竹内作) ブランドネームについて 「ラピアス(La Pierce)の由来ですが、フランス語でうさぎを意味する(Lapin)と、平和(Peace)を組み合わせて名づけました。コロナ禍で大変な毎日に対して今後の平和を祈る意味を込めています。」 という。 コロナ禍中で増加したおうち時間をもっと好きになって、お気に入りの空間が演出できるように。コーディネートしたお気に入りの空間を共有することで、いいね!と思ってもらえる誰かと繋がれるように。 コロナ疲れというワードも良く耳にし、人と人との繋がりが制限された時期だからこそ生まれた竹内の願い。インテリア開発者として、自分の商品でお客さまに少しでも安らぎを、幸せを届けたい、という思いがそこにはある。キャッチコピーにもそれが現れている。 ロゴについて (ラピアスロゴ) ラピアスのロゴは、うさぎと月をモチーフにしている。 うさぎの耳はpeaceを表し、月はラピアス(La Pierce)のLを表す。 「うさぎの愛くるしさと綿毛のようなほわほわな触り心地からロゴにうさぎを使おうと決めました。ただ今のロゴに決定するまで紆余曲折あって。(笑)コンセプトである”大人かわいい”を表現するためには、かわいいだけではだめだし、シンプルすぎてもだめ・・・ということで、初稿から数十回とブラッシュアップしたんですよ。」 と、はにかむ竹内。 枠線に強弱をつけているのも、韓国インテリアのファブリックポスターから発想を得たそう。 ラピアスシリーズを詳しく見る > 理想と現実と・・・ (生地について説明する竹内) 次に商品開発におけるこだわりをご紹介したい。 竹内が設計した世界観を体現するためには、ファーのように毛足が長く密な織りの生地を使用した、心地よい手触りは必須だった。 しかし・・・ 「製品を商品化する際の社内検討会で、お子さんがリビングを走り回ってバランスを崩したときに、ラグやこたつ生地で滑って転んでしまうことがあるという話が出て・・・。表地の試行錯誤が始まりました。お客さまの安全性を考慮すると長すぎてもいけませんし、密にしすぎてもコストがかさみ価格も跳ね上がる。 理想と現実のバランスはどこがベストか、何度もミリ単位の調整を行いました。こたつ部門担当やラグ部門担当の方にも本当に頑張っていただきました。笑」 と笑う。今となっては苦労話で済むのだが、商品化するまでの数か月間は苦悶の日々が続いたという。 「商品開発は本当に苦労しましたが、この価格帯で毛密度も高めの生地。ラグにおいては下地に8mmのウレタンを使用しているのでふかふか。同価格帯の商品群において、市場には中々ない商品に仕上がりました!」 と嬉しそうに語る。 生地だけでなく、こたつ台にもこだわりがある。 「この大理石調のこたつ台もラピアスのためにうまれたものです。 韓国インテリアやシャビーシックインテリアに合わせる際にどのようなものが映えるか、こたつ台メーカーさんと共同で開発しました。」 大理石調のこたつ台もまた類を見ない独自のものとなった。 大人かわいいカラーラインナップ (ピスタチオグリーンは社内の女性陣からの要望が決め手となった) 加えて、ラピアスの特長として絶妙なくすみカラーが挙げられる。このカラーラインナップは、まずネーミングから決定されたという。 「ネット販売が主なので、カラーに関するお問い合わせが非常に多いんです。なので、お客さまが販売ページを見て、よりカラーのイメージがわきやすいようにネーミング+お部屋に合わせやすいテイスト、でカラーバリエーションを考えました。 例えば、スノーホワイト。単なるホワイトではなく”スノーホワイト”と名づけることで”黄みのない雪のような真っ白さ”をイメージしていただける。 ベージュにも黄み掛かっているベージュや緑掛かっているベージュなどさまざまあるので、白っぽいベージュを表せるよう”ミルキーベージュ”としました。」 スノーホワイト、パールグレー、ダスティピンク、ミルキーベージュ、ピスタチオグリーンという5色展開は、ネーミングだけみても非常に想像つきやすいものとなっているのではないだろうか。 ラピアスこたつを詳しく見る > お客さまに寄り添ったモノづくりを。 (イメージ画像のディレクションも行う) こうしてうまれたラピアスは、TikTokやInstagramなどのクリエイター女子に取り上げられ密かに話題となっている。 まさに「こういった女性のお部屋にあるといいな」という竹内が求めていたお客さま像に刺さるインテリアとなっていったのだ。 最後にこれからのモノづくりについて聞いてみた。 「個人的には、ラグジュアリー感をプラスした、ラピアスプレミアムを展開していきたいです。自分のお部屋を見て幸せ、触って使って幸せ、人にシェアして幸せな気持ちになってもらえるような。シーズン通しておうち時間を幸せと思っていただける商品に。常にお客さまに寄り添ったモノづくりができるよう心がけています。 今後の目標としては、イケヒコ発信による新しいインテリアのテイストやキーワードを生み出して、私たちだからこそできるモノづくりを考え続けていきたいです!」 (カフェテーブルとセットになったハイタイプこたつも新登場!) 韓国っぽカフェこたつも詳しく見る >