こたつを処分する方法を徹底解説
目次
こたつテーブルを処分する方法を徹底解説

この記事では、こたつテーブルを処分する方法について解説します。
こたつテーブルの寿命はおよそ10年

こたつテーブルはただの机ではなく、メーカーによって製作された暖房器具の部分が備わっています。暖房器具の種類やこたつテーブルの使用環境、頻度、保管状況などによって左右されますが、寿命はおよそ10年だとされています。これよりも長く使用していると、経年劣化で故障する恐れがあります。
特に、以下のような症状が見られるのであれば、速やかに処分してください。
- 本体や電源コード、電源プラグが異常に熱くなる
- 設定を無視して異常な熱さになる
- 煙や臭いが出る
- 異音がする
- 電源コードの位置によって通電されない場合がある
本体や電源コード、電源プラグなどに異常があるとこういった症状が見られます。個人で交換や分解、修理、改造は絶対にしないでください。
購入から10年ほど経過したり、異常な症状が見られたりするのであれば、そのこたつテーブルは処分しましょう。
粗大ゴミとしてこたつテーブルを処分する

こたつテーブルを処分するもっとも一般的な方法が、粗大ゴミとして捨てることです。
粗大ゴミは、各自治体によって回収され処分してもらいます。このとき、回収にかかる費用は自治体によって異なります。自治体のホームページなどで、こたつテーブルの回収にいくらかかるか確認してみてください。
粗大ゴミ以外にこたつテーブルを処分する4つの方法

こたつテーブルを処分する方法は粗大ゴミだけでなく、ほかにもあります。粗大ゴミ以外の4つの処分方法をご紹介します。
- 1.中古品として売却する
- 不要品回収業者に回収してもらう
- 専門の下取りサービスを利用する
- フリマアプリで買い取ってもらう
1.中古品として売却する
まず一つ目に、中古品として売却する方法があります。おすすめは、リサイクルショップへの持ち込みです。
こたつテーブルの売却価格は、こたつテーブルそのものの状態のほか、季節によっても左右されます。こたつテーブルの需要が高くなるであろう冬の季節であれば、買取価格アップが期待できるでしょう。
そのほか、購入してからあまり日が経っておらず、見た目もまだそこまで劣化していなければ十分に売却が可能です。
また、ホームセンターなどで購入したものであれば品質が保証されてますので、同様に売却できるでしょう。
天然木のような高級素材を用いたこたつテーブルの場合は高価買取が期待できますので、粗大ゴミとして捨てる前に一度リサイクルショップに持ち込むことをおすすめします。
2.不用品回収業者に回収してもらう
不用品の回収を専門として行っている業者にこたつテーブルを回収してもらう方法です。無料での回が可能な不用品回収業者であれば、費用をまったくかけることなくこたつテーブルを処分できます。中古品として買い取ってもらうことも可能です。
ただし、すべての不用品回収業者が正規とは限りません。なかには悪質な不用品回収業者もいて、違法に不用品を回収していたり、あとから多額の費用を請求してきたりするケースも存在します。 不安な方はほかの方法で処分することをおすすめします。
3.専門の下取りサービスを利用する
こたつテーブルをはじめ、家電を販売している店舗では、新品の購入に合わせた下取りサービスを提供している場合があります。新しいこたつテーブルを買うのに合わせて、これまで使っていたこたつテーブルを無料で下取りしてもらえます。
新しいこたつテーブルを購入する際は、下取りサービスを行っている店舗を探してみるのもおすすめの選択肢です。
4.フリマアプリで買い取ってもらう
フリマアプリは、自分の好きな価格で商品を売却できます。 ただし、あまりにも高すぎると買い手がなかなかつかないかもしれません。販売履歴や現在フリマアプリで売られているものを確認して相場価格で売り出しましょう。
なお、個人間での取引となりますので、やり取りのなかでトラブルが発生する可能性もあります。自己責任で行いましょう。
安全な方法でこたつテーブルを処分しましょう

以上、こたつテーブルを処分する方法の解説でした。
できるだけ安全な方法で処分したいのであれば、粗大ゴミとして捨てるか、あるいはリサイクルショップへの持ち込み、下取りサービスの利用がおすすめです。
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