おすすめ赤色ラグをご紹介 更新日: 2022-09-20 投稿日: 2022-07-11 ラグ・カーペット ラグにはさまざまな色がありますが、選択する色によってお部屋のイメージを大きく変えることができます。 茶色や白色のラグは落ち着きのあるお部屋を好む方におすすめできる一方、赤色ラグは華やかなお部屋や温かみのあるお部屋、あるいはポップなお部屋を好む方におすすめです。 本記事では、赤色ラグの選び方について説明します。ラグ選びで失敗しないためにも、本記事で紹介する選び方のポイントをぜひ参考にしてみてください。 目次1 赤色ラグの選び方1.1 彩度1.2 色の面積2 まとめ 赤色ラグの選び方 赤色ラグを選ぶ際のポイントは2つあります。以下が2つのポイントです。 彩度 彩度とは色の鮮やかさのことです。彩度が高い色は原色に近くはっきりした色で、彩度が低い色は落着きがあるダークな色味になります。 ラグの場合、彩度が高い赤色は子ども部屋やポップな雰囲気のお部屋を好む方におすすめです。 茶色系の家具で統一されたシンプルなお部屋であっても、彩度が高い赤色ラグを敷くだけで、かわいらしいイメージのお部屋になるでしょう。 ただし、彩度が高い赤色ラグは家具やカーテンと合わせにくく、コーディネートの難易度が少々高いといえます。 一方、彩度が低い赤色ラグはシックなお部屋やエレガントな空間を求める方におすすめです。 彩度が低い赤色ラグは茶色系のラグよりも室内を明るく、華やかにする効果がありながらも落着きを保てます。 また、彩度が高い赤色ラグよりも色のインパクトは弱まるため、彩度が低い赤色ラグの方が、組み合わせやすい家具やカーテンの種類は多くなるかもしれません。 色の面積 ラグを選択する際は、色の面積も重要なポイントになります。 赤色ラグを選ぶ際は、お部屋全体の赤色の面積とラグの赤色の面積に着目してみてください。 以下、ラグ選びにおける色の面積について詳しく解説します。 室内を占める赤色の面積 赤色ラグを選ぶ際、室内を占める赤色の面積について事前に把握しておくようにしましょう。 一般的なコーディネートでは、赤色ラグを選択する際は家具やカーテンを白や茶色系で統一することになるはずです。 白や茶色系で統一された室内に赤色ラグを敷くことで、華やかでありながら落着きもあるお部屋になるでしょう。 一方、カーテンや家具なども赤色を選んだり、緑色や青色、黄色といった主張が強い色を選択したりした場合、 ポップなイメージや、エキゾチックなイメージの室内になります。 エッジの効いた演出がしたい場合は、あえてこのような選び方をするのも一つの手です。 ラグに占める赤色の面積 赤色ラグと一口でいっても、ラグによって赤色が占める面積は異なります。 例えば、無地の赤色ラグや赤い水玉模様が全体に入っているラグ、あるいは赤いイチゴが描かれたラグなどもあるでしょう。 深みがある赤色で柄がないラグは大人っぽく、上品な雰囲気になります。 ただし、お部屋全体に統一感を出す場合、家具やカーテンの選択肢は限られてしまいます。 一方、柄や模様として赤色が入ったラグは、多くのお部屋に合わせやすいでしょう。 まとめ ラグは床に敷くだけで室内がおしゃれに見えることから人気のインテリアアイテムです。 赤色ラグはお部屋内のポイントにもなりやすく、室内の雰囲気を手軽に変えたいと考える方にもおすすめできます。 ただし、赤は茶や白と比較してインパクトがある色味ですので、ラグを選択する際はお部屋全体のイメージをよく考えておくようにしましょう。 本記事を参考にしながら、お気に入りの赤色ラグを探してみてください。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 イケヒコ編集部 イケヒコ公式オンラインショップのブログを2021年6月より開設しました。 インテリアのお手入れ方法や、おすすめ商品の紹介、コーディネートの提案などを中心に情報発信しております。 会社概要を見る > 最新記事 by イケヒコ編集部 (全て見る) カラフルブロック新色考案 第1回ミーティング-ものづくりラボ-room2- - 2024.05.01 福岡おもちゃ美術館×イケヒコのコラボイベント 「い草枕作り」ワークショップレポート - 2024.03.13 ものづくりラボ‐room1- - 2024.02.27 関連記事: マットレス・ベッドサイズの選び方 【徹底比較】イケヒコのこたつ布団おすすめ13選 夏におすすめの人気ラグ10選|ひんやりラグで快適なお部屋作り ソファーに似合うラグ・カーペットのコーデ
ラグにはさまざまな色がありますが、選択する色によってお部屋のイメージを大きく変えることができます。 茶色や白色のラグは落ち着きのあるお部屋を好む方におすすめできる一方、赤色ラグは華やかなお部屋や温かみのあるお部屋、あるいはポップなお部屋を好む方におすすめです。 本記事では、赤色ラグの選び方について説明します。ラグ選びで失敗しないためにも、本記事で紹介する選び方のポイントをぜひ参考にしてみてください。 目次1 赤色ラグの選び方1.1 彩度1.2 色の面積2 まとめ 赤色ラグの選び方 赤色ラグを選ぶ際のポイントは2つあります。以下が2つのポイントです。 彩度 彩度とは色の鮮やかさのことです。彩度が高い色は原色に近くはっきりした色で、彩度が低い色は落着きがあるダークな色味になります。 ラグの場合、彩度が高い赤色は子ども部屋やポップな雰囲気のお部屋を好む方におすすめです。 茶色系の家具で統一されたシンプルなお部屋であっても、彩度が高い赤色ラグを敷くだけで、かわいらしいイメージのお部屋になるでしょう。 ただし、彩度が高い赤色ラグは家具やカーテンと合わせにくく、コーディネートの難易度が少々高いといえます。 一方、彩度が低い赤色ラグはシックなお部屋やエレガントな空間を求める方におすすめです。 彩度が低い赤色ラグは茶色系のラグよりも室内を明るく、華やかにする効果がありながらも落着きを保てます。 また、彩度が高い赤色ラグよりも色のインパクトは弱まるため、彩度が低い赤色ラグの方が、組み合わせやすい家具やカーテンの種類は多くなるかもしれません。 色の面積 ラグを選択する際は、色の面積も重要なポイントになります。 赤色ラグを選ぶ際は、お部屋全体の赤色の面積とラグの赤色の面積に着目してみてください。 以下、ラグ選びにおける色の面積について詳しく解説します。 室内を占める赤色の面積 赤色ラグを選ぶ際、室内を占める赤色の面積について事前に把握しておくようにしましょう。 一般的なコーディネートでは、赤色ラグを選択する際は家具やカーテンを白や茶色系で統一することになるはずです。 白や茶色系で統一された室内に赤色ラグを敷くことで、華やかでありながら落着きもあるお部屋になるでしょう。 一方、カーテンや家具なども赤色を選んだり、緑色や青色、黄色といった主張が強い色を選択したりした場合、 ポップなイメージや、エキゾチックなイメージの室内になります。 エッジの効いた演出がしたい場合は、あえてこのような選び方をするのも一つの手です。 ラグに占める赤色の面積 赤色ラグと一口でいっても、ラグによって赤色が占める面積は異なります。 例えば、無地の赤色ラグや赤い水玉模様が全体に入っているラグ、あるいは赤いイチゴが描かれたラグなどもあるでしょう。 深みがある赤色で柄がないラグは大人っぽく、上品な雰囲気になります。 ただし、お部屋全体に統一感を出す場合、家具やカーテンの選択肢は限られてしまいます。 一方、柄や模様として赤色が入ったラグは、多くのお部屋に合わせやすいでしょう。 まとめ ラグは床に敷くだけで室内がおしゃれに見えることから人気のインテリアアイテムです。 赤色ラグはお部屋内のポイントにもなりやすく、室内の雰囲気を手軽に変えたいと考える方にもおすすめできます。 ただし、赤は茶や白と比較してインパクトがある色味ですので、ラグを選択する際はお部屋全体のイメージをよく考えておくようにしましょう。 本記事を参考にしながら、お気に入りの赤色ラグを探してみてください。