【2023-2024年】正月飾りはいつからいつまで飾る?飾る期間や処分方法を解説。 更新日: 2024-01-10 投稿日: 2022-12-28 暮らしの知恵風習 お正月前の風習の一つとして「お正月飾り」を飾ることが挙げられますが、いつからいつまでの期間飾り付ければいいのか?また、お正月のしめ飾りの処分方法などをご紹介します。 目次1 お正月飾りはいつからいつまで2 お正月のしめ飾りの意味3 お正月飾りの処分方法4 おすすめ関連記事5 お部屋もリフレッシュして新年を迎えよう! お正月飾りはいつからいつまで お正月飾りは、末広がりの「八」の意味合いで、12月28日から飾られることが一般的です。29日は「九」=「苦」を連想することや、31日は「一夜限り」となり避けましょう。 しまうのは、「松の内」とされますが地域で異なり、関東は1月7日まで、関西では1月15日までに取り外すようにするのが一般的です。 お正月のしめ飾りの意味 しめ縄は、不浄なものを入れないようにする結界としての役割があります。そしてしめ飾りには、それを玄関や神棚に飾ることで「神様をお迎えする神聖な場所」を表す役割があります。 しめ縄に、子孫繁栄を願う「ゆずり葉」や清らかな心を表す「裏白」を飾り付けたのがしめ飾りの由来といわれています。 新しい年に向けて願いを込めながら作ったしめ飾りは、たくさんの福を呼び込んでくれそうですね。 お正月飾りの処分方法 全国各地の神社や地域で行われているどんど焼きやお炊き上げで正月飾りを燃やすことができます。 燃やす習慣がない地域や、家の近くで行われていない場合は、お塩やお酒でお清めをしてから、半紙(なければ新聞紙)等に包んで燃えるゴミに出してください。 関連記事「初めてでもできるしめ飾り・正月飾りの作り方」を見る い草リース 日本国内で栽培、育成、収穫された天然い草を使用しております。直径は約20cm。 お正月のしめ飾りとして、クリスマスリースとしてなどイベントに合わせてお使いいただけます。 商品詳細ページはこちら おすすめ関連記事 初めてでもできるしめ飾り・正月飾りの作り方。手作りの正月飾りで新年を迎えよう! 詳しく見る クリスマスリース作りレポートat悠悠ホーム体感ショールーム 詳しく見る お部屋もリフレッシュして新年を迎えよう! 家族で過ごす年末年始。お出迎え準備特集。みんなが集まった時にサッと敷くことができるもの、大人数で使えるもの、お子さんが来られた時でも安心な物を、玄関から寝具までご紹介。 詳しく見る The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 イケヒコ編集部 イケヒコ公式オンラインショップのブログを2021年6月より開設しました。 インテリアのお手入れ方法や、おすすめ商品の紹介、コーディネートの提案などを中心に情報発信しております。 会社概要を見る > 最新記事 by イケヒコ編集部 (全て見る) ものづくりラボ-room2- カラフルブロック新色考案 第5回ミーティング イベントレポート - 2024.07.30 ものづくりラボ-room2- カラフルブロック新色考案 第4回ミーティング イベントレポート - 2024.06.27 ものづくりラボ-room2- カラフルブロック新色考案 第3回ミーティング イベントレポート - 2024.06.14 関連記事: おすすめ座布団32選!座布団選びのポイントもご紹介 初めてでもできるしめ飾り・正月飾りの作り方。手作りの正月飾りで新年を迎えよう! 犬や猫など、ペットがいるご家庭におすすめのラグ・カーペット15選!選び方のポイントも解説 お昼寝にも最適!おすすめごろ寝マット10選。ごろ寝マットの選び方も解説
お正月前の風習の一つとして「お正月飾り」を飾ることが挙げられますが、いつからいつまでの期間飾り付ければいいのか?また、お正月のしめ飾りの処分方法などをご紹介します。 目次1 お正月飾りはいつからいつまで2 お正月のしめ飾りの意味3 お正月飾りの処分方法4 おすすめ関連記事5 お部屋もリフレッシュして新年を迎えよう! お正月飾りはいつからいつまで お正月飾りは、末広がりの「八」の意味合いで、12月28日から飾られることが一般的です。29日は「九」=「苦」を連想することや、31日は「一夜限り」となり避けましょう。 しまうのは、「松の内」とされますが地域で異なり、関東は1月7日まで、関西では1月15日までに取り外すようにするのが一般的です。 お正月のしめ飾りの意味 しめ縄は、不浄なものを入れないようにする結界としての役割があります。そしてしめ飾りには、それを玄関や神棚に飾ることで「神様をお迎えする神聖な場所」を表す役割があります。 しめ縄に、子孫繁栄を願う「ゆずり葉」や清らかな心を表す「裏白」を飾り付けたのがしめ飾りの由来といわれています。 新しい年に向けて願いを込めながら作ったしめ飾りは、たくさんの福を呼び込んでくれそうですね。 お正月飾りの処分方法 全国各地の神社や地域で行われているどんど焼きやお炊き上げで正月飾りを燃やすことができます。 燃やす習慣がない地域や、家の近くで行われていない場合は、お塩やお酒でお清めをしてから、半紙(なければ新聞紙)等に包んで燃えるゴミに出してください。 関連記事「初めてでもできるしめ飾り・正月飾りの作り方」を見る