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シート・円座クッションを解説!素材・形・使用用途など

座った姿勢は、実は「体に負担」がかかっています。対策をせずに長時間座っていると腰痛や体のゆがみの原因になります。
とはいえ、イスを腰痛対策のために買い替えるのは大変です。あなたにぴったりのシート・円座クッションを使うことで、体の不調を軽減することができます。
最適な1枚を見つけるためにシートクッションの種類について知っておきましょう。
当記事では、シート・円座クッションの素材、形、用途について解説します。選ぶときのポイントも合わせてご紹介。ぜひクッション選びの参考にしてください。

シート・円座クッションとは?

シート・円座クッションとは、通常「イスの座るところ」に敷いて使うクッションです。 クッションというと「腰や背中に当てる」イメージが強いですが、シート・円座クッションは座布団のようにおしりの下に敷いて使います。 厚みがないのでイスの上に敷いてもかさばらず、快適に使用することが可能です。
一般的に、中心に穴が開いたタイプを「円座クッション」穴がないタイプを「シートクッション」とよんでいます。

フロアクッションとの違い

シート・円座クッションとよく似たクッションに「フロアクッション」があります。 フロアクッションはその名の通り床(フロア)に敷くことを目的としてつくられています。
そのため座面に厚みがあり、シートクッションよりも大きめに作られています。フロアクッションをイスの上に敷くと座りにくいのでご注意ください。

シート・円座クッションの特徴

シートクッションには様々な特徴があります。素材・形・使用用途の3つに分けて解説します。

素材(中綿)

シートクッションは「中綿」とそれを覆う生地でつくられています。 中綿はおもに以下の2種類です。

  • ・ウレタンフォーム
  • ・綿(ポリエステル綿)

中綿の種類によってクッションの固さが変わります。ウレタンフォームのほうが反発力が強く、長時間座ってもお尻が痛くなりません。ヘタりにくく長持ちします。 中でも低反発ウレタンは適度におしりが沈み込むので、包み込まれるような座り心地になります。

綿(ポリエステル綿)の場合は反発力が弱く、体を支える力はウレタンフォームほど強くありません。しかし、洗えるものが多いので、清潔に使用できます。

素材(表生地・裏生地)

クッション表面の素材は大きく以下の3つに分けられます。

  • ・化学繊維
  • ・綿
  • ・異素材

「化学繊維」や「綿」が主流ですが、異素材をつかったシート・円座クッションも増えています。それぞれご紹介します。

化学繊維とはポリエステルやポリエチレンなどの石油由来の素材です。「機能付き」のものが多く耐久性にすぐれています。 天然素材よりも発色がいいので鮮やかな色を楽しめるのも嬉しいポイントです。

綿の特徴は肌に優しいサラッとした使い心地です。静電気が発生しにくいので冬でもストレスなく、一年中快適に使用できます。 ビビットなカラーは出せませんが、天然素材ならではの温かみのある風合いが楽しめます。

その他にもい草などの異素材をつかったシート・円座クッションも販売されています。和モダンなど、お部屋のテイストを演出するのに効果的です。

シートクッションの形はおもに「円形」か「四角形」です。円座クッションは円形で中心に穴が開いた形です。

円形クッションはおしりをまあるく包み込めるので、体圧がクッション全体に分散できます。 四角形よりもやさしい印象で、インテリアのアクセントになります。ビビットなカラーの円座クッションは置くだけでお部屋をおしゃれにできます。
円形の中でも中心に穴がいたドーナツ型のものを「円座クッション」とよびます。穴にむかって体圧が集まるので姿勢キープに効果的です。

スタンダードな四角形のシートクッションは正方形です。 車のシートとして後部座席につかう場合や、ベンチタイプのイスに使う場合はロングタイプを選ぶとズレにくく、快適に使用できます。 ゆったりと座りたい方は横幅が少し広く作られたゆったりタイプがおすすめです。

その他によく見かける形として「馬蹄型」があります。馬蹄型はイスの形状に合わせて「馬のひずめ」のように形が加工されているタイプです。 イスの表面をクッションで覆うことができるので、固い部分なく快適に座ることができます。見た目をスッキリさせたい方におすすめの形状です。

使用用途

シート・円座クッションは使用用途によっても最適な種類が変わります。用途別別にクッションをご紹介します。

座布団と同じように床に直接敷いて使う場合は、クッション性の高いものを選びましょう。 中綿がウレタンフォームのものは底づき感がなく、固い床の上に敷いても快適に座ることができます。 幅広タイプはゆったりと座れるので、床に敷くのにおすすめです。

チェアパッドとしてシート・円座クッションを使う場合は、イスの状態に合ったクッションを選ぶのがポイントです。 最適なクッションなら次のような効果が期待できます。

イス本体のヘタってしまったクッションを補強する場合もおすすめです。 イス本体の座面がへたっている場合は補強のために「中綿のしっかりしたクッション」を選びましょう。 やわらかすぎるイスの場合も同様に、中綿のしっかりした固めのクッションがおすすめです。

シート・円座クッションは座面の高さ調節にもつかえます。 膝が90度に曲がり床に足がつくのが最適な高さです。低すぎるイスの場合は厚みのあるクッションをはさむことで快適に座れるようになります。

チェア本体の座面が木製やスチール製の場合はクッションを1枚敷くことで快適な座り心地になります。

その他のシート・円座クッションの使用用途としては車のシートにする場合やアウトドアなどが挙げられます。 車用にはポリエステル綿などのやわらかい中材のシートクッションがおすすめです。丸洗いできるものが多いので、車のシート保護にも役立ちます。 アウトドアで使用する場合は持ち運びしやすいクッションを選びましょう。

シート・円座クッションの選び方

あなたにピッタリのシート・円座クッションを選ぶ方法を解説します。

素材で選ぶ

表面の手触りや機能性を重視するなら素材で選びましょう。 表面が化学繊維なら様々な機能付きクッションが販売されています。

  • ・ひんやり加工
  • ・あったか加工
  • ・撥水加工

ひんやり加工のクッションの場合、夏は快適ですが冬場に冷たすぎて使えなくなってしまいます。 クッションカバーを別で購入し、季節に合わせてカバーを変えるのもおすすめです。
天然素材は年間通じて快適に使える素材です。季節に合わせて素材を変えるのに手間を感じる方は天然素材を選びましょう。

形で選ぶ

シート・円座クッションは形によって印象や機能が変わります。 インテリアのアクセントとして使用する場合は円形のほうがおしゃれで映えるでしょう。反対にすっきりとスタイリッシュに使用したい場合は四角形がおすすめです。 イスの上に敷く場合はイスの形状によって最適な形が変わります。イスに四角型のシートクッションを選ぶとはみ出してしまうのでご注意ください。 ロングタイプのクッションは車の後部座席やベンチタイプのチェアにぴったりです。

使用用途で選ぶ

使用用途によっても最適なクッションが変わります。状況に応じてクッションを選んでください。

「車のシートを保護したい」「チェアの汚れを防ぎたい」など、カバーとしての役割を求めるなら洗えるクッションがおすすめです。 中の詰め物が「綿」のタイプは洗えるものが多いです。洗濯表示を確認してから購入してください。

円座クッションは中心に穴が開いているので、デリケートゾーンを労りながら座ることができます。 妊婦さんや痔などの病気をお持ちの方は「円座タイプ」を選びましょう。

まとめ

シート・円座クッションの種類と選び方を解説しました。 た目だけで選んでしまいがちなクッションですが、素材や形によって使用用途が変わります。この記事を参考に、快適につかえるあなたにピッタリの1枚を見つけてください。

腰に優しいシート・円座クッションの選び方

長時間座った姿勢が続くと避けられないのが「腰の痛み」です。在宅ワークが浸透したことで「座りっぱなし」による腰痛が増えてきています。 痛いままにしておくと「体のゆがみ」や「炎症」の原因になります。腰に優しいシート・円座クッションを選ぶことで腰痛を改善することが可能です。 イスを買い替えるのは大変です。手ごろなクッションは気軽に取り入れてみませんか?

シート・円座クッションは腰に優しい?

「シート・円座クッションは腰によくない」そんな印象を持っている方も少なくありません。クッションは選び方や使い方を間違えると、腰に負担がかかる可能性があるのです。 シート・円座クッションは使用シーンや体型によって適切な種類が異なります。また、座り方によっては体に負荷がかかる可能性があるので注意しましょう。 正しいクッション選びが重要です。状況に合わせてピッタリのものを選べば腰の負担が軽くなります。

シート・円座クッションが腰に優しい理由

シート・円座クッションが腰に優しいのは、お尻にかかる体圧を分散させてくれるためです。 中心に穴が開いている円座タイプは座り方を意識して正しい姿勢を保つのに有効です。 「クッション性」と「姿勢改善」、2つのポイントに分けて腰に優しい理由を解説します。

クッション性が腰に優しい

固い座面に直接座ると体圧が一か所に集中して体が痛くなってしまいます。 クッションでおしりを包み込むことにより体圧が均等にかかり体への負荷が減らせます。 長時間座ってもクッションが体の重みを受け止めてくれるので、腰に優しい座り方がキープできるでしょう。

姿勢を改善してくれる

人が座るときは「骨盤を立てた状態をキープする」のが大切です。骨盤が正しい位置にないと体が歪み、腰痛や肩こりを引き起こします。 スマートフォンやパソコンの画面を見続けていると、つい前かがみになりがちです。大人の頭は5キロほどあるので、前かがみの姿勢を続けるとどうしても体に負荷がかかります。 姿勢保持機能のついたシート・円座クッションを使えば、正しい姿勢を自然に意識しながら座ることができます。 特に円座タイプは中心に穴が開いているので姿勢を意識しやすいです。腰痛の予防、改善に効果があります。

腰に優しいシート・円座クッションの選び方

腰に優しいクッションを選ぶには、使い方に合わせた素材と形状が大切です。買ってから後悔しないために、選ぶときのポイントを解説します。

素材で選ぶ

クッションの素材は「詰め物」「表生地」「裏生地」の3つに分けられます。

詰め物

腰痛改善・予防が目的なら、ウレタンフォームの入ったクッションを選びましょう。 中綿入りのクッションは反発力が弱く、姿勢をキープする力が弱いです。 手軽に洗えて便利ですが、へたりやすい点に注意してください。ヘタってしまったクッションを使い続けると体に負荷がかかる場合があります。 ウレタンフォームの入ったクッションは洗うことができませんが、適度な沈み込みで形をキープする力があります。ヘタりにくいので長く効果的に使用することができます。

表生地

表生地は使用する場所やお部屋のテイストに合わせて選びましょう。ナチュラルな雰囲気にしたい場合は天然素材の表地がおすすめです。 クッションをお部屋のアクセントに使いたい場合はポリエステルなどの化学繊維がおすすめです。 美しい発色がお部屋に映えるインテリアになります。「ひんやり」「暖かい」などの機能がついてるのも化学繊維の特徴です。

裏生地

シート・円座クッションは立ち座りで動いてしまいやすいので注意が必要です。クッションが正しい位置にないと体に負荷がかかります。 ズレが気になる場合は裏地に滑り止めがついたものと選ぶと快適に使用できるでしょう。 シートクッションの場合は、イスに結びつける紐がついたタイプもおすすめです。

形状で選ぶ

シート・円座クッションは形で選ぶのも大切です。特に腰痛改善に効果的なのは、中心に穴が開いた円座タイプ。 円座タイプはデリケートゾーンに心配を抱えている人にもおすすめの形状で、産後の妊婦さんや痔などの病気の方にも人気があります。 シートクッションには次の3タイプがあります。

  • ・丸形
  • ・四角形
  • ・馬蹄

使用するイスの形に合わせて、シートクッションを選びましょう。

オススメのシート・円座クッション4選

イケヒコのおすすめクッションをご紹介します。

MO-RU 円座クッション

MO-RU 円座クッション

MO-RUシリーズには低反発ウレタンフォームが使用されています。低反発ウレタンは体がゆっくりと沈み込むので、長時間座っても疲れないのが特徴です。 穴あきタイプの円座クッションは通気性も抜群。包み込む座り心地と蒸れにくさを両立させた機能的なクッションです。座面は短毛生地なので年間通して使いやすく、お手入れも簡単。 円座のほかにも、背当て、シート、ボルスター、丸瀬当てなど種類が豊富なので組み合わせて使うのもおすすめです。コロンとしたフォルムがかわいいのでインテリアのアクセントとしても使用できます。

傾斜で姿勢キープ

MO-RU円座クッションは、後方が少し高くなっており、座面に傾斜があるのが特徴。 傾斜によって背筋が伸びやすく、姿勢よく座るサポートをしてくれるクッションです。そのため、長い時間座っていると姿勢が崩れてしまう方におすすめです。 自然に姿勢を整えてくれるので、長時間作業に集中しても正しい姿勢をキープすることができます。 つい前かがみになってしまいがちな人におすすめのクッションと言えます。

エルマー 腰当て

エルマー 腰当て

「おしりではなく腰を直接ケアしたい!」そんな方には「エルマー腰当て」がおすすめです。このクッションは腰にフィットするよう中心が凹んだ形状になっています。 サイズは約40㎝×20㎝の長方形です。イスと体の間のすき間を埋めるのにピッタリのサイズ感なので腰に負担をかけずに長時間座ることができます。 ストライプと無地を合わせたシンプルなデザインはどんなテイストのお部屋にもマッチします。飽きがこないのでずっと使っていたくなる心地よいクッションです。

低反発ウレタンのもっちり感が特徴

エルマーシリーズは低反発ウレタンを使用しています。圧力が加わると反発せずに沈み込むのが特徴です。腰に当てると体の形状に合わせてフィットします。 ずっと触っていたくなる心地よさです。

モーリア ライザ

モーリア ライザ

「食卓で使うので手洗いできるクッションが欲しい」そんな方には「モーリアライザ」シリーズがおすすめです。中綿、表生地ともにポリエステル素材なので手洗いが可能です。 シートクッションタイプには紐がついているので、イスに結びつけて使用することができます。クッションがイスからズレるストレスがなく、快適に使用できるでしょう。 ジャガード織りで仕上げてあるので、高級感があり華やかな印象です。フチまでこだわりぬかれたエレガントなクッションは、上質な空間を演出するのにぴったりです。

カリス

カリス

「洗える円座クッションをカジュアルに使いたい」そんな方には「カリス」シリーズがおすすめです。 モーリアライザ同様、すべてポリエステル素材で作られたクッションなので洗うことができます。洗うときはぬるま湯で優しく手洗いしましょう。 ポリエステル素材はへたりやすいですが、洗って清潔に使用できるのが嬉しいポイントです。 温もりあるチェック柄がかわいいクッションなので、カジュアルテイストやナチュラルテイストのお部屋によく馴染みます。

まとめ

腰に優しい円座・シートクッションについて解説しました。ぴったりのクッションは見つかりましたか? クッションは手軽に腰痛を改善できるアイテムです。あなたの状態に合わせてピッタリのクッションを選べば、腰に負担をかけない座り方が可能になります。
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