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ソファーの下にラグを敷いても大丈夫?

ソファーとラグ
ソファーとラグは部屋の雰囲気を演出してくれて、かつ快適に過ごすために重要なインテリア製品です。ですがソファーとラグをどのように設置するのが正しいのかはっきり分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はソファーの下にラグを敷いても大丈夫なのかどうかを分かりやすく解説します。本記事を読めばソファーとラグの関係によくある疑問を解消できるので、ぜひ参考にしてください。

ソファーをラグに乗せても大丈夫?

基本的にソファーをラグの上に乗せても大丈夫です。
実際にインテリアコーディネートの方法としてソファーの下に敷き込む方法が紹介されており、部屋の大きさなどに合わせて好きに選択してかまいません。
またソファーの前足だけをラグに乗せた場合でも、ソファーがぐらつくことはありません。ソファーの傾きを感じることもないため、心配する必要はないでしょう。
そのため部屋に占めるラグの面積の割合を少なめにしたい場合や、ラグを敷くスペースが狭い場合は、ソファーをラグの上に乗せる方法がおすすめといえます。
ただし、ソファーをラグの上に乗せる場合にはメリットだけではなくデメリットもあるので、両方を理解した上で選択することが重要になります。

ソファーをラグに乗せても大丈夫?

ソファーの下にラグを敷くメリットは次のとおりです。
  • ・床に傷が付くのを防げる
  • ・滑り止めの効果がある
  • ・ラグを固定できる
  • ・狭いスペースでもラグが敷ける

床に傷が付くのを防げる

ソファーの下にラグを敷くメリットの1つが、床に傷が付くのを防げることです。
ラグを敷くことで床面を物理的に保護できます。床面に傷が付くのは次のようなケースです。
  • ・ソファーに勢いよく座ったとき
  • ・ソファーにぶつかったとき(=ソファーに衝撃を与えたとき)
  • ・重たいものを落とした
  • ・固いものを投げたとき
ソファーを置くのは主にリビングで、家族がくつろぐ場所です。そのため多くの人がその部屋を長時間利用することになります。
また最近ではフローリングが採用されているケースが多く、直接ソファーを置いていると傷が付いたり、へこんだりするケースもあるでしょう。
さらに小さな子どもが何か落としたり、おもちゃを投げたりして床面が傷ついてしまうこともあります。 このようなことを防ぐのにソファーの下にラグを敷くには効果的です。 床を傷つけたくないのであれば、ラグの利用を検討してみましょう。

滑り止めの効果がある

ソファーの下にラグを敷くことで、滑り止めの効果があるのもメリットです。
ラグの中には裏面に滑り止めが付いたものがあります。フローリングの床に普通のラグを敷くと摩擦がないため滑りやすくなりますが、滑り止めが付いたラグなら滑るのを防ぐことが可能です。
また、このラグをソファーの下に敷き込むことで、ソファーが滑るのも防ぐことができます。
重量のあるソファーや3人掛けの大きなソファーでは滑ることはほとんどありませんが、コンパクトなソファーや1人掛けの小さなソファーは座るたびに滑ってしまうことがあります。
滑り止め付きのラグを活用すれば快適にソファーを利用できるようになるでしょう。

ラグを固定できる

ソファーの下にラグを敷き込むことでラグを固定できます。 ソファーの重みを利用してラグを滑らないように固定できるわけです。
先述したようにフローリングの床にラグを敷いただけでは滑りやすく、場合によっては転倒して怪我をする恐れもあります。
打ち所が悪ければ大怪我を負う可能性もあるので、安全性を高めるためにもラグはできるだけ固定した方がいいでしょう。
重みのあるソファーを利用してラグを固定できれば、リビングなどでも安心してくつろぐことができるでしょう。

狭いスペースでもラグが敷ける

狭いスペースにラグを敷きやすくなるのも、ソファーの下にラグを敷き込むメリットです。
ソファーの下をうまく活用すれば、部屋の大きさに占めるラグの割合を工夫できます。
特に一人暮らし向けのマンションに住んでいる場合、ファミリー向けのような広さのリビングがないケースが多いでしょう。
ソファーとラグを別々に設置するにはスペースが足りなかったり、部屋の大きさいっぱいに設置すると圧迫感が出たりすることがあります。
ソファーの下にラグを敷き込んでラグの割合を工夫すれば、狭い部屋でもインテリアを楽しみやすいといえるでしょう。

ソファーの下にラグを敷くデメリット

一方で、ソファーの下にラグを敷く場合には次のようなデメリットがあります。
  • ・ソファーの足の跡が付く
  • ・ソファーごとラグが滑る
  • ・床暖房の熱がこもる
  • ・ラグの敷き替えや掃除がしにくくなる

ソファーの足の跡が付く

ソファーの下にラグを敷き込むデメリットの1つが、ラグにソファーの足の跡が付いてしまうことです。
ソファーの足にはソファーそのもの重量に加えて座る人の体重を支えることになります。またラグの上にソファーは移動させることは少ないため、ラグにソファーの足の跡が付いてしまうのです。
なお、ソファーの足の跡が付いたラグが元に戻るかどうかは、ラグに使われている素材によって異なります。
ウレタンを用いたラグの場合は、中材がへこんでしまうと元には戻らない可能性があるため注意が必要です。
一方、ウール素材でできたラグの場合は素材そのものに復元力があるため、時間が経つと足の跡が消えて元に戻ることもあります。
より早く元のように復元したい場合は、蒸しタオルや霧吹きなどで水分を加えてからドライヤーで乾かしたり、アイロンのスチームを当てたりすると効果的です。
ラグそのものを気に入っていてソファーの足の跡を付けたくないのであれば、ソファーの下にラグを敷くのをやめた方がいいでしょう。

ソファーごとラグが滑る

ソファーの下にラグを敷き込んだ場合、ラグが滑ることがあるのがデメリットです。 先述したようにラグの裏面に滑り止めが付いている場合や、ソファーに重量がある場合は滑りにくくなります。
しかし、滑り止めが付いていないラグを使用する場合や、ソファーが軽量の場合はソファーの下にラグを敷き込んでも滑ってしまうケースがあります。 ラグの性質やソファーの大きさ・重量によって滑るかどうか異なるため、まずは実際にソファーの下にラグを敷き込んで確認してみてください。
ラグが滑りそうならラグの下に敷くタイプの滑り止めを使うのがおすすめです。床とラグの間に敷き込むことでラグの滑り具合を軽減できるでしょう。

床暖房の熱がこもる

ソファーの下にラグを敷き込むデメリットの1つが、床暖房の熱がこもることです。
床暖房が設置された床面にラグを敷くと床からの熱を通しにくくなってしまいます。床暖房の効果が薄くなり、部屋も温まりにくくなります。
また床暖房の熱でラグが傷んでしまうことがあるため注意すべきです。ラグの裏に使われている合成ゴムの接着剤(ラテックス)が溶けだすこともあります。 そのため、床暖房のメーカーによってはラグの使用を推奨しないケースもあるほどです。
床暖房の部屋ではラグを使用しない方がいいでしょう。どうしてもラグを使いたい場合は床暖房に対応している製品を選択してください。
そして床暖房の部屋に置くソファーにも注意しなければなりません。
足が付いていない床に直置きするタイプのソファーも床暖房の熱で劣化する可能性があるからです。 ソファーの中材であるウレタンは熱に弱いため、床暖房の熱で長時間高温になると硬化が進んでしまいます。また、張地が熱に弱い場合は劣化が進みやすくなります。
さらにラグを挟んでしまうとラグもソファーも傷んでしまうかもしれません。
床暖房の部屋に置くソファーは足が付いたものを選び、壁面に沿わせるなどして床暖房の熱がソファーに影響しないよう配慮しましょう。

ラグの敷き替えや掃除がしにくくなる

ソファーの下にラグを敷き込むことで、ラグの敷き替えや掃除がしにくくなるデメリットがあります。
ラグを動かすためにソファーを動かす必要があるからです。
手伝ってくれる人が何人か家にいる場合は問題ありませんが、1人で移動させなければならないとなるとかなり大変な作業となります。
また注意点として詳細は後述しますが、ラグの上にソファーを置いたままラグを引っ張ると、ラグを痛める原因となります。
季節や気分に合わせてラグを変えたい場合やラグのメンテナンスを定期的に行いたい場合は、ソファーの下にラグを敷かない方がスムーズといえるでしょう。

ソファーをラグに乗せるときの注意点

ソファーをラグに乗せて利用するときの注意点は、上にソファーを置いたままラグを引っ張らないことです。
ラグは上からの荷重には強いのですが、横から引っ張られる力には強くないためです。
重量のあるソファーを上に乗せたままラグを引っ張るなど、水平方向に力が加わると地糸が切れる原因となります。
ラグを痛めてしまう可能性がある他、ラグの形が崩れて歪んでしまうケースもあります。
そのため、ソファーを乗せたままラグを引っ張ってはいけません。ソファーを移動させたり、持ち上げたりしてからラグを移動させましょう。

ソファーをラグに乗せたい場合によくある疑問

ソファーをラグの上に乗せるときに感じやすい疑問に答えます。
  • ・ソファーの前足だけラグに乗せていいのか
  • ・ソファーとラグが重なるのはインテリアとして大丈夫なのか
  • ・ラグの敷き方にはどのようなものがあるのか

ソファーの前足だけラグに乗せていいのか

ソファーをラグに乗せる場合、前側の足だけを乗せても問題はありません。 ソファーの前足だけをラグに乗せても、ソファーががたつくことはほとんどないためです。
段差を感じて落ち着かないといったこともないため、部屋の広さやラグの大きさ、好みに応じてラグの上に前足だけでもすべての足でも好きなようにソファーを置いて大丈夫です。

ソファーとラグが重なるのはインテリアとして大丈夫なのか

ソファーをラグが重なることがインテリアとして問題ないか分からない方もいらっしゃるでしょう。 結論から言えば、ソファーとラグが重なっていても何の問題もありません。
ラグの敷き方を検索すると写真付きで紹介しているサイトがたくさんヒットします。 多くのサイトで紹介されているのは、ラグとソファーを重ねずに配置したインテリアのパターンと、ラグとソファーを重ねて配置しているインテリアのパターンです。
実際に、ラグとソファーが重なったインテリアコーディネートの例がたくさん紹介されていることからも、問題がないことが分かります。 あなたの部屋の雰囲気などに合わせて自由にコーディネートして楽しんでみましょう。

ラグの敷き方にはどのようなものがあるのか

ラグの敷き方には大きく2つのタイプがあります。
  • ・中敷き
  • ・ピース敷き
中敷きとは部屋の広さよりも少し小さいラグを敷く方法です。大きめのラグを部屋に敷くことで床材とラグとのコントラストを楽しめるのが中敷きの特徴です。
中敷きの場合はソファー全体もしくは前側の足だけをラグに乗せて配置するケースが多いといえます。
ピース敷きとはソファーの前にあるテーブルの下やベッド脇など部分的に小さめのラグを敷く方法です。
小さめのラグを敷くことで部屋のレイアウトにアクセントを加えることができる他、さまざまな形やカラーのラグがありインテリアを楽しむことができます。
ピース敷きでは使用するラグが小さいため、ソファーの前足をラグに乗せるか、ソファーとラグを別々に配置するケースが多くなります。

まとめ

今回はソファーの下にラグを敷いても大丈夫かどうかを解説しました。
ソファーの下にラグを敷き込むことに問題はありません。むしろ床面に傷が付くのを防いだり、滑り止めの効果を得られたり、狭いスペースでもラグが敷けたりするなどのメリットがあります。
一方でソファーの足の跡が付いたり、ソファーの重量によってはラグごと滑ってしまったり、掃除がしにくくなったりするといったデメリットがあることも理解しておきましょう。
なおラグは水平方向の力に弱いため、ソファーが乗っている状態で引っ張るとラグを痛める原因になり注意が必要です。
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