キルトラグとは?軽くて快適!失敗しないキルトラグの選び方 更新日: 2023-05-26 投稿日: 2021-10-15 ラグ・カーペット暮らしの知恵 寒くなってくると足元の冷えが心配です。「床が冷たい」「固い床でくつろげない」そんな時は敷物があると便利です。 とはいえ厚みのあるラグは管理が面倒ですよね?ラグは直接肌に触れるものなので、洗濯して清潔に使いたいもの。 そんな方にうってつけなのが「キルトラグ」です。軽くて洗濯できるキルトラグなら、ストレスなく快適に使うことができますよ。 しかし、安いものを選ぶと「滑りやすい」「クシャクシャになりやすい」など、新たな問題点が出てきてしまう場合も。 後悔しない!あなたにピッタリのキルトラグの選び方を解説します。 目次1 キルトラグとは2 キルトラグのお手入れ2.1 洗濯表示に従って洗う2.2 ネットに入れてから洗濯する2.3 裏地がゴムなら乾燥機にかけない3 キルトラグの選び方3.1 サイズでキルトラグを選ぶ3.2 デザインでキルトラグを選ぶ3.3 機能でキルトラグを選ぶ3.4 失敗しないキルトラグの選び方4 まとめ キルトラグとは キルトラグとは文字通り「キルト」でできたラグです。キルトとは表地に薄い綿を重ねてぬい合わせてある布のこと。綿がよりにくく、丈夫で保温性が高いのが特徴です。 キッチン用のミトンでよくつかわれている素材ですね。 一般的なラグよりも薄手のものが多く、使いやすいのがキルトラグ最大のメリット。 あかちゃんのプレイスペースにサッと敷いたり、ラグとして使わないときはソファカバーにしたりと、活用の幅は無限大です。 よく晴れた日には芝生の上で使うのもオススメですよ。軽くてコンパクトにたためるので、持ち運びにも便利です。 キルトラグのお手入れ キルトラグはほとんどの商品がネットに入れて洗濯機で洗うことができます。 表地と綿がしっかりとぬい合わせてあるので、綿がよってしまうことがなく、洗濯を繰り返しても快適に使うことができるのです。 ただし、洗濯する場合は次のような注意点があります。 洗濯表示に従って洗う ネットに入れてから洗濯する 裏地がゴムなら乾燥機にかけない 洗濯表示に従って洗う キルトラグを洗う場合は、タグについている洗濯表示にしたがって洗濯しましょう。 多くのキルトラグは洗濯機で洗うことができますが、中には手洗いが推奨されているものもあります。 ネットに入れてから洗濯する 必ず折りたたんで、洗濯ネットに入れた状態で洗濯機に入れましょう。洗濯機の遠心力で生地が傷んでしまう場合があります。表地が薄い場合は破けやすく、中綿が飛び出てしまうことも。洗濯可と書いてあってもネットに入れて洗ってください。 裏地がゴムなら乾燥機にかけない キルトラグには滑り止め用のゴムがついたものがあります。ゴムは熱に弱いので乾燥機で乾かすのには不向きです。 裏地にゴムのついたキルトラグの場合は、物干し竿を2つつかって風を通し「陰干し」するのがおすすめです。 キルトラグの選び方 キルトラグを選ぶポイントは「サイズ」「デザイン」「機能」の3つです。あなたにピッタリの1枚を見つける方法を解説します。 サイズでキルトラグを選ぶ デザインでキルトラグを選ぶ 機能でキルトラグを選ぶ 失敗しないキルトラグの選び方 サイズでキルトラグを選ぶ まず、大切なのはサイズです。キルトラグを敷きたい場所の寸法を測ります。 キルトラグは敷き詰めて使うものではなく「人がいるところに敷く」のが一般的。ソファでくつろぐ時間が多い場合は、ソファよりも少し長めのサイズを選ぶと快適に使えますよ。 寝転がって使う場合はご自身の身長より長いものを選びましょう。あかちゃんや子供のプレイスペースにつかう場合は、活発になることを想定して長めのものがオススメです。 キルトラグのサイズ キルトラグには決まった寸法はありませんが、次のようなサイズがあります。 90×185㎝(約1畳) 130×185㎝(約1.6畳) 185×185㎝(約2畳) 200×250㎝(約3畳) 200×300㎝ キルトラグは大判のものが少なく、手軽に使える2畳サイズが中心です。 洗濯機の容量にも注意 キルトラグを洗濯機で洗いたい場合は、洗濯機のサイズにも考慮してサイズを選びましょう。 「せっかく洗えるラグを買ったのに洗濯機に入らなかった!」となったらたいへんです。 たとえば、容量6kgの洗濯機で洗うなら、2畳サイズがギリギリです。もちろん洗濯機の性能やキルトラグの厚みによってかわるので一概にはいえませんが、小さめの洗濯機をお使いの場合はサイズに注意が必要です。 デザインでキルトラグを選ぶ キルトラグはお部屋の雰囲気を決める重要なインテリアです。あなたが一番ときめく気に入ったデザインを選ぶのが一番ですが、お部屋の雰囲気を引き立てるならシンプルなものもオススメですよ。 キルトラグならではのデザインの特徴をご紹介します。 縫い目が美しいデザイン キルトラグは中綿と表地を縫い合わせているので、美しい縫い目が特徴です。キルトラグを選ぶときは縫い目のデザインに注目してください。一般的に多いのはひし形が並ぶ「ダイヤ柄」や曲線が美しい「波もよう」です。 さらに複雑なぬい目が印象的なキルトラグもあります。ぬい目にこだわればシンプルなキルトラグでもワンランク上のオシャレ印象に仕上がります。 シンプルな無地 「壁紙がおしゃれで目立たせたい」「お気にいりの家具が映える部屋にしたい」そんなお部屋にはシンプルなデザインがおすすめです。床と同系色を選べばより目立ちにくく、すっきりした印象になります。 機能でキルトラグを選ぶ キルトラグには様々な機能があります。機能で比べれば後悔しないキルトラグを選べますよ。 滑り止め 抗菌・防臭 接触冷感 吸湿速乾 撥水加工 滑り止め キルトラグは軽くて扱いやすいというメリットがありますが、めくれやすいというデメリットもあります。とくに子供やペットが使用する場合は滑ってしまうと危険です。裏地に滑り止め加工がされたキルトラグを選びましょう。 畳や電気カーペットの上に敷く場合は、裏地がついていなくてもフローリングほど滑りやすくないので、滑り止めがなくても快適につかえますよ。 抗菌・防臭 抗菌防臭機能のついたキルトラグはペットやあかちゃんのいるご家庭にオススメです。 「わんちゃんが粗相してしまった!」 「あかちゃんが吐き戻してしまった!」 そんな時も防臭機能があれば臭いが防げます。 接触冷感 キルトラグにはひんやり冷たく感じる「接触冷感」機能があるものがあります。サラッとした触り心地の「しじら織りキルトラグ」は夏場でも快適に使用できます。 吸湿速乾 洗濯機で気軽に洗えるキルトラグも、乾かすのは一苦労です。速乾機能のついたキルトラグなら乾かす時間が短縮できるのでおすすめです。夏場につかうときはサラッと快適につかえます。 撥水加工 キルトラグにはサッとふき取るだけですぐに汚れが撮れる撥水加工がされているものがあります。「ひんぱんに洗うのは面倒だな」という方は撥水加工が施されたラグを選びましょう。 失敗しないキルトラグの選び方 キルトラグの選び方で注意すべき点を解説します。便利で快適なキルトラグですが、選び方を間違えると思わぬケガをしてしまうことも。 くつろぎたい場合はクッション性のあるものを選ぶ キルトラグの後悔で一番多いのが、「せっかく敷いたのに固くておしりが痛い!」というもの。 キルトラグは軽くて使いやすい反面、薄くて底付き感があるというデメリットがあります。キルトラグの上で長時間くつろぎたい方は、中綿が厚めのキルトラグを選びましょう。めくれてしまうのも防げるので、快適に使うことができます。 クッション性のあるキルトラグは防音効果も期待できます。 フローリングに敷く場合はしっかりとしたキルトラグを選ぶ キルトラグの後悔で次に多いのが「歩くたびにめくれてストレスを感じる!」というもの。安いキルトラグは薄すぎて歩くたびにクシャクシャになってしまうことも。 頻繁に直すはストレスですよね。 滑り止めシートを別で購入して使用することもできますが、ずれを完ぺきに防止するのは難しいです。 フローリングなどの滑りやすい床に直接敷く場合は、しっかりしたキルトラグを選びましょう。 床暖房・電気カーペットで使用する場合は対応しているか確認する 薄くて軽いキルトラグにも滑り止め加工がついていることで、床暖房に適さないものがあります。床暖房で使用する場合は対応しているか確認しましょう。 まとめ キルトラグは「手軽で使いやすいラグ」です。洗濯機で気軽に洗って、清潔につがえるのが嬉しいですよね。 しかし、軽い分クシャクシャになりやすいのが難点です。気になる方は裏地にゴムがついた厚めのキルトラグを選んでください。 あなたにピッタリの「お気に入りの1枚」を見つけてください。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 イケヒコ編集部 イケヒコ公式オンラインショップのブログを2021年6月より開設しました。 インテリアのお手入れ方法や、おすすめ商品の紹介、コーディネートの提案などを中心に情報発信しております。 会社概要を見る > 最新記事 by イケヒコ編集部 (全て見る) 福岡おもちゃ美術館×イケヒコのコラボイベント 「い草枕作り」ワークショップレポート - 2024.03.13 ものづくりラボ‐room1- - 2024.02.27 無垢床×い草で最高にリラックスできるおうち-インテリアコーディネーターがつくるナチュラルな暮らし- - 2023.12.28 関連記事: センターラグとカーペットは違う?失敗しない!センターラグの選び方 赤ちゃんがいるご家庭におすすめのラグ・カーペット8選!選び方のポイント紹介 オールシーズ使えるラグ・カーペット。素材ごとに紹介 ラグのズレ防止におすすめの滑り止めシートを紹介!ラグの滑り止めを種類別に解説
寒くなってくると足元の冷えが心配です。「床が冷たい」「固い床でくつろげない」そんな時は敷物があると便利です。 とはいえ厚みのあるラグは管理が面倒ですよね?ラグは直接肌に触れるものなので、洗濯して清潔に使いたいもの。 そんな方にうってつけなのが「キルトラグ」です。軽くて洗濯できるキルトラグなら、ストレスなく快適に使うことができますよ。 しかし、安いものを選ぶと「滑りやすい」「クシャクシャになりやすい」など、新たな問題点が出てきてしまう場合も。 後悔しない!あなたにピッタリのキルトラグの選び方を解説します。 目次1 キルトラグとは2 キルトラグのお手入れ2.1 洗濯表示に従って洗う2.2 ネットに入れてから洗濯する2.3 裏地がゴムなら乾燥機にかけない3 キルトラグの選び方3.1 サイズでキルトラグを選ぶ3.2 デザインでキルトラグを選ぶ3.3 機能でキルトラグを選ぶ3.4 失敗しないキルトラグの選び方4 まとめ キルトラグとは キルトラグとは文字通り「キルト」でできたラグです。キルトとは表地に薄い綿を重ねてぬい合わせてある布のこと。綿がよりにくく、丈夫で保温性が高いのが特徴です。 キッチン用のミトンでよくつかわれている素材ですね。 一般的なラグよりも薄手のものが多く、使いやすいのがキルトラグ最大のメリット。 あかちゃんのプレイスペースにサッと敷いたり、ラグとして使わないときはソファカバーにしたりと、活用の幅は無限大です。 よく晴れた日には芝生の上で使うのもオススメですよ。軽くてコンパクトにたためるので、持ち運びにも便利です。 キルトラグのお手入れ キルトラグはほとんどの商品がネットに入れて洗濯機で洗うことができます。 表地と綿がしっかりとぬい合わせてあるので、綿がよってしまうことがなく、洗濯を繰り返しても快適に使うことができるのです。 ただし、洗濯する場合は次のような注意点があります。 洗濯表示に従って洗う ネットに入れてから洗濯する 裏地がゴムなら乾燥機にかけない 洗濯表示に従って洗う キルトラグを洗う場合は、タグについている洗濯表示にしたがって洗濯しましょう。 多くのキルトラグは洗濯機で洗うことができますが、中には手洗いが推奨されているものもあります。 ネットに入れてから洗濯する 必ず折りたたんで、洗濯ネットに入れた状態で洗濯機に入れましょう。洗濯機の遠心力で生地が傷んでしまう場合があります。表地が薄い場合は破けやすく、中綿が飛び出てしまうことも。洗濯可と書いてあってもネットに入れて洗ってください。 裏地がゴムなら乾燥機にかけない キルトラグには滑り止め用のゴムがついたものがあります。ゴムは熱に弱いので乾燥機で乾かすのには不向きです。 裏地にゴムのついたキルトラグの場合は、物干し竿を2つつかって風を通し「陰干し」するのがおすすめです。 キルトラグの選び方 キルトラグを選ぶポイントは「サイズ」「デザイン」「機能」の3つです。あなたにピッタリの1枚を見つける方法を解説します。 サイズでキルトラグを選ぶ デザインでキルトラグを選ぶ 機能でキルトラグを選ぶ 失敗しないキルトラグの選び方 サイズでキルトラグを選ぶ まず、大切なのはサイズです。キルトラグを敷きたい場所の寸法を測ります。 キルトラグは敷き詰めて使うものではなく「人がいるところに敷く」のが一般的。ソファでくつろぐ時間が多い場合は、ソファよりも少し長めのサイズを選ぶと快適に使えますよ。 寝転がって使う場合はご自身の身長より長いものを選びましょう。あかちゃんや子供のプレイスペースにつかう場合は、活発になることを想定して長めのものがオススメです。 キルトラグのサイズ キルトラグには決まった寸法はありませんが、次のようなサイズがあります。 90×185㎝(約1畳) 130×185㎝(約1.6畳) 185×185㎝(約2畳) 200×250㎝(約3畳) 200×300㎝ キルトラグは大判のものが少なく、手軽に使える2畳サイズが中心です。 洗濯機の容量にも注意 キルトラグを洗濯機で洗いたい場合は、洗濯機のサイズにも考慮してサイズを選びましょう。 「せっかく洗えるラグを買ったのに洗濯機に入らなかった!」となったらたいへんです。 たとえば、容量6kgの洗濯機で洗うなら、2畳サイズがギリギリです。もちろん洗濯機の性能やキルトラグの厚みによってかわるので一概にはいえませんが、小さめの洗濯機をお使いの場合はサイズに注意が必要です。 デザインでキルトラグを選ぶ キルトラグはお部屋の雰囲気を決める重要なインテリアです。あなたが一番ときめく気に入ったデザインを選ぶのが一番ですが、お部屋の雰囲気を引き立てるならシンプルなものもオススメですよ。 キルトラグならではのデザインの特徴をご紹介します。 縫い目が美しいデザイン キルトラグは中綿と表地を縫い合わせているので、美しい縫い目が特徴です。キルトラグを選ぶときは縫い目のデザインに注目してください。一般的に多いのはひし形が並ぶ「ダイヤ柄」や曲線が美しい「波もよう」です。 さらに複雑なぬい目が印象的なキルトラグもあります。ぬい目にこだわればシンプルなキルトラグでもワンランク上のオシャレ印象に仕上がります。 シンプルな無地 「壁紙がおしゃれで目立たせたい」「お気にいりの家具が映える部屋にしたい」そんなお部屋にはシンプルなデザインがおすすめです。床と同系色を選べばより目立ちにくく、すっきりした印象になります。 機能でキルトラグを選ぶ キルトラグには様々な機能があります。機能で比べれば後悔しないキルトラグを選べますよ。 滑り止め 抗菌・防臭 接触冷感 吸湿速乾 撥水加工 滑り止め キルトラグは軽くて扱いやすいというメリットがありますが、めくれやすいというデメリットもあります。とくに子供やペットが使用する場合は滑ってしまうと危険です。裏地に滑り止め加工がされたキルトラグを選びましょう。 畳や電気カーペットの上に敷く場合は、裏地がついていなくてもフローリングほど滑りやすくないので、滑り止めがなくても快適につかえますよ。 抗菌・防臭 抗菌防臭機能のついたキルトラグはペットやあかちゃんのいるご家庭にオススメです。 「わんちゃんが粗相してしまった!」 「あかちゃんが吐き戻してしまった!」 そんな時も防臭機能があれば臭いが防げます。 接触冷感 キルトラグにはひんやり冷たく感じる「接触冷感」機能があるものがあります。サラッとした触り心地の「しじら織りキルトラグ」は夏場でも快適に使用できます。 吸湿速乾 洗濯機で気軽に洗えるキルトラグも、乾かすのは一苦労です。速乾機能のついたキルトラグなら乾かす時間が短縮できるのでおすすめです。夏場につかうときはサラッと快適につかえます。 撥水加工 キルトラグにはサッとふき取るだけですぐに汚れが撮れる撥水加工がされているものがあります。「ひんぱんに洗うのは面倒だな」という方は撥水加工が施されたラグを選びましょう。 失敗しないキルトラグの選び方 キルトラグの選び方で注意すべき点を解説します。便利で快適なキルトラグですが、選び方を間違えると思わぬケガをしてしまうことも。 くつろぎたい場合はクッション性のあるものを選ぶ キルトラグの後悔で一番多いのが、「せっかく敷いたのに固くておしりが痛い!」というもの。 キルトラグは軽くて使いやすい反面、薄くて底付き感があるというデメリットがあります。キルトラグの上で長時間くつろぎたい方は、中綿が厚めのキルトラグを選びましょう。めくれてしまうのも防げるので、快適に使うことができます。 クッション性のあるキルトラグは防音効果も期待できます。 フローリングに敷く場合はしっかりとしたキルトラグを選ぶ キルトラグの後悔で次に多いのが「歩くたびにめくれてストレスを感じる!」というもの。安いキルトラグは薄すぎて歩くたびにクシャクシャになってしまうことも。 頻繁に直すはストレスですよね。 滑り止めシートを別で購入して使用することもできますが、ずれを完ぺきに防止するのは難しいです。 フローリングなどの滑りやすい床に直接敷く場合は、しっかりしたキルトラグを選びましょう。 床暖房・電気カーペットで使用する場合は対応しているか確認する 薄くて軽いキルトラグにも滑り止め加工がついていることで、床暖房に適さないものがあります。床暖房で使用する場合は対応しているか確認しましょう。 まとめ キルトラグは「手軽で使いやすいラグ」です。洗濯機で気軽に洗って、清潔につがえるのが嬉しいですよね。 しかし、軽い分クシャクシャになりやすいのが難点です。気になる方は裏地にゴムがついた厚めのキルトラグを選んでください。 あなたにピッタリの「お気に入りの1枚」を見つけてください。