【導入事例】避難所用ベッドとして畳マットレス付き段ボールベッドを導入いただきました。

災害時、避難所生活で困る問題の一つが「寝る場所の確保」です。
今回、災害時の臨時ベッドとして当社の畳マットレス付き段ボールベッドを佐賀県唐津市に導入いただいた事例と商品をご紹介します。
導入検討の参考にしていただければと思います。
自治体への導入事例 担当者 田中博隆さんインタビュー

ここ最近、「防災」や「災害」への関心が高まっていて、地域のみなさんも防災マップやハザードマップなどを取りに来られるケースも増えましたね。
唐津市は、防災資機材の備蓄用として、「防災用 段ボールベッド+畳マットレス」を導入しました。
一番の決め手は、やっぱり畳の香りと質感ですね。
避難生活が長期化する場合、みなさん不安でとても「ストレス」を感じられると思いますし、「癒し」を求められると思います。
そう考えると、この畳の香りというのは、何とも言えない香りで、安心しますし、リラックスできますよね。

特に高齢者の方は、この香りで安心、リラックスしてくれるんじゃないかなと思っています。
また、足が不自由で車椅子の方にも試してもらったんですが、横幅が1mと広くてしっかりしているので、安心ですという声も頂きました。
避難してきた方々みなさんが、安心して過ごせる場所を作りたいと思っています。
商品紹介
ここからは実際に導入いただいた「畳マットレス付き 段ボールベッド」の紹介をしていきます。
畳マットレス付き 段ボールベッド

当店の段ボールベッドは畳マットレスがついていることが特長です。
避難生活に「い草」のちからで少しでも癒しをお届けできればと開発された商品です。
商品詳細情報








佐賀県唐津市に導入いただいた「段ボールベッド+畳マットレス」を紹介しました。
興味のある方や、もっと詳しく知りたい方などはぜひお問い合わせください。
イケヒコ編集部
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