もしも!の時に備える。避難先で役立つイケヒコ商品3選。9月1日は防災の日 更新日: 2021-08-24 投稿日: 2021-08-17 暮らしの知恵防災・災害 目次1 9月1日は防災の日。もしも!の時の備えを!2 災害への備えで最も大事な事2.1 避難先で、少しでも快適に過ごすには3 もしもの時に備える。避難先で役立つイケヒコ商品3選3.1 い草マットレス3.2 PPカーペット3.3 防災畳4 備えあれば憂いなし!事前準備をしっかりとして、命を守る行動を! 9月1日は防災の日。もしも!の時の備えを! 9月1日は「防災の日」…。と、ここ最近耳にします。 筆者自身、最近制定されたものなのかと思っていましたが、制定されたのはなんと昭和35年。60数年も前からあるんですね。 毎年起こる台風や、いつ起こるか分からない地震。近年問題となっている豪雨に、土砂崩れ。天災による痛ましい被害を耳にする昨今でありますが、どの災害も決して他人事ではありません。事前の準備をしっかりとする事が、自分自身、そして大切な家族の命を守る行動につながります。 災害への備えで最も大事な事 災害への備えでもっとも大事なのは「ハザードマップの確認」と「飲料や食料の確保」でしょう。 ハザードマップは、国や自治体が、災害発生時に危険と思われる箇所を地図で表したものになります。地震が起きたとき、水害が起きたとき、土砂災害が起きたとき、どこの部分が危険かを一目で見る事ができ、自分の住んでいる家はどうなるか、どの場所が安全かすぐに分かります。 もし自分の家が危険な区域に入っている場合、もし自分の家が被災した場合、避難先での生活も頭に入れておかなければいけません。 避難先で、少しでも快適に過ごすには 避難先で、少しでも快適に、ストレスなく過ごすにはどうすればいいか。 今回はそのような観点から、備えていると助かるイケヒコ製品を、数ある商品群の中から“3つ”厳選しました。中には防災に特化した製品もありますので、ぜひご参考にされてください。 もしもの時に備える。避難先で役立つイケヒコ商品3選 今回紹介する、避難先で約立つイケヒコ商品は以下の3つです。 い草マットレス PPカーペット 防災畳 それぞれ解説していきましょう。 い草マットレス まず紹介するのは、い草のマットレスです。 硬いフローリングの上に布団や毛布を敷くだけでは、底つき感が気になってしまいます。い草のマットレスを使えば、程よいクッション性で身体も痛くならず、快適に過ごす事ができます。 い草のマットレスは以下の3つがございます。 い草マットレスPro 「い草マットレスPro」は裏面全てに滑り止めが付いたマットレスです。フローリングの上に敷いたら滑るのでは?と心配になる方でも安心です。 介護の現場でも使われているので、ご高齢のご家族がいらっしゃる方にもオススメです。 サイズはシングルサイズからダブルサイズまで取り揃えています。 夢見畳 「夢見畳」は、3つ折りでの収納が可能な従来のい草マットレスに対し、5つ折り収納が可能な、コンパクトで軽量タイプの商品です。 サイズは「い草マットレスPro」と同様、シングルサイズからダブルサイズまで取り揃えています。 4つ折りマットレス水月 「水月」は、中材に固綿をたっぷり使用したふっくら系のマットレスです。お布団サイズの大きさなので、敷き布団代わりとしてご使用できます。 4つ折りにできて、持ち運びも楽なので、布団を持っていくのは大変という方にオススメの商品です。 PPカーペット 次に紹介するのは、PP(ポリプロピレン)カーペットです。レジャーシートとして使われる方が多いですが、避難所の床に敷く事で、汚れや傷を防ぐ事ができます。 また、ポリプロピレンは丈夫で汚れに強く、撥水性もある素材ですので、水害の被害に遭われた時でも、問題なく使用する事ができます。 サイズも豊富で、持ち運びも簡単です。 防災畳 そして最後に紹介するのが、防災に特化した商品「安全地帯」と「段ボールベット+畳マットレス」です。 安全地帯 「安全地帯」は、PP素材を使用した3つ折りマットレス2枚と、タンボールボード8枚をセットにした商品です。 ダンボールボードでスペースを間仕切る事で、2m四方・高さ1mの空間を作る事ができ、プライバシーを守る事ができます。 段ボールベット+畳マットレス 「段ボールベット+畳マットレス」は、箱型段ボール8個とい草マットレスがセットになった商品です。 箱型段ボールは、簡易的なベッド、テーブル、ベンチとして利用できます。 また、食料などの荷物を箱の中に収納する事ができるので、整理整頓されたスペースを確保する事ができます。 備えあれば憂いなし!事前準備をしっかりとして、命を守る行動を! 以上、「もしも!の時に備えたい、イケヒコ商品3選!」でした。 「備えあれば憂いなし」の諺にあるように、事前の準備が何よりも大事。ハザードマップの確認、食料の確保などの基本を抑えつつ、避難した際の過ごし方も考えて、災害に備えましょう。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 ikehiko イケヒコ公式オンラインショップのブログを2021年6月より開設しました。 インテリアのお手入れ方法や、おすすめ商品の紹介、コーディネートの提案などを中心に情報発信しております。 会社概要を見る > 関連サイト一覧 イケヒコ公式通販サイト い草とこたつの専門店-い草屋さんこたつ屋さん ラグ・カーペット・寝具の専門店-hikora(ヒコラ) 畳の専門店-TATAMIZUKI(タタミズキ) インテリアセレクトショップ-irashiikurashi(アイラシイクラシ) wakore-世代を超えて受け継がれれてきたものを次の時代へ IKEHIKO CLIP-住ビジネスの動向やトレンドを届けるコミュニティ型メディア 卸・仕入れ・ドロップシッピングのIKEMART 最新記事 by ikehiko (全て見る) 失敗しない!マンション改装のチェックポイント - 2022.03.15 家を買う際はいくら必要?住宅ローン借入額や家を買う8つのメリット・デメリットについても解説 - 2022.03.15 家を買うタイミングの決め方は?他の人が買ったタイミングと3つの注意ポイントを紹介 - 2022.03.15 関連記事: お部屋の湿気。原因とおすすめの対策は? フローリングに敷布団を敷く時のカビ対策 布団の湿気対策。原因と対策方法 【要チェック】ハウスメーカーでお家をリフォームするときに気にしたい5つのポイント
目次1 9月1日は防災の日。もしも!の時の備えを!2 災害への備えで最も大事な事2.1 避難先で、少しでも快適に過ごすには3 もしもの時に備える。避難先で役立つイケヒコ商品3選3.1 い草マットレス3.2 PPカーペット3.3 防災畳4 備えあれば憂いなし!事前準備をしっかりとして、命を守る行動を! 9月1日は防災の日。もしも!の時の備えを! 9月1日は「防災の日」…。と、ここ最近耳にします。 筆者自身、最近制定されたものなのかと思っていましたが、制定されたのはなんと昭和35年。60数年も前からあるんですね。 毎年起こる台風や、いつ起こるか分からない地震。近年問題となっている豪雨に、土砂崩れ。天災による痛ましい被害を耳にする昨今でありますが、どの災害も決して他人事ではありません。事前の準備をしっかりとする事が、自分自身、そして大切な家族の命を守る行動につながります。 災害への備えで最も大事な事 災害への備えでもっとも大事なのは「ハザードマップの確認」と「飲料や食料の確保」でしょう。 ハザードマップは、国や自治体が、災害発生時に危険と思われる箇所を地図で表したものになります。地震が起きたとき、水害が起きたとき、土砂災害が起きたとき、どこの部分が危険かを一目で見る事ができ、自分の住んでいる家はどうなるか、どの場所が安全かすぐに分かります。 もし自分の家が危険な区域に入っている場合、もし自分の家が被災した場合、避難先での生活も頭に入れておかなければいけません。 避難先で、少しでも快適に過ごすには 避難先で、少しでも快適に、ストレスなく過ごすにはどうすればいいか。 今回はそのような観点から、備えていると助かるイケヒコ製品を、数ある商品群の中から“3つ”厳選しました。中には防災に特化した製品もありますので、ぜひご参考にされてください。 もしもの時に備える。避難先で役立つイケヒコ商品3選 今回紹介する、避難先で約立つイケヒコ商品は以下の3つです。 い草マットレス PPカーペット 防災畳 それぞれ解説していきましょう。 い草マットレス まず紹介するのは、い草のマットレスです。 硬いフローリングの上に布団や毛布を敷くだけでは、底つき感が気になってしまいます。い草のマットレスを使えば、程よいクッション性で身体も痛くならず、快適に過ごす事ができます。 い草のマットレスは以下の3つがございます。 い草マットレスPro 「い草マットレスPro」は裏面全てに滑り止めが付いたマットレスです。フローリングの上に敷いたら滑るのでは?と心配になる方でも安心です。 介護の現場でも使われているので、ご高齢のご家族がいらっしゃる方にもオススメです。 サイズはシングルサイズからダブルサイズまで取り揃えています。 夢見畳 「夢見畳」は、3つ折りでの収納が可能な従来のい草マットレスに対し、5つ折り収納が可能な、コンパクトで軽量タイプの商品です。 サイズは「い草マットレスPro」と同様、シングルサイズからダブルサイズまで取り揃えています。 4つ折りマットレス水月 「水月」は、中材に固綿をたっぷり使用したふっくら系のマットレスです。お布団サイズの大きさなので、敷き布団代わりとしてご使用できます。 4つ折りにできて、持ち運びも楽なので、布団を持っていくのは大変という方にオススメの商品です。 PPカーペット 次に紹介するのは、PP(ポリプロピレン)カーペットです。レジャーシートとして使われる方が多いですが、避難所の床に敷く事で、汚れや傷を防ぐ事ができます。 また、ポリプロピレンは丈夫で汚れに強く、撥水性もある素材ですので、水害の被害に遭われた時でも、問題なく使用する事ができます。 サイズも豊富で、持ち運びも簡単です。 防災畳 そして最後に紹介するのが、防災に特化した商品「安全地帯」と「段ボールベット+畳マットレス」です。 安全地帯 「安全地帯」は、PP素材を使用した3つ折りマットレス2枚と、タンボールボード8枚をセットにした商品です。 ダンボールボードでスペースを間仕切る事で、2m四方・高さ1mの空間を作る事ができ、プライバシーを守る事ができます。 段ボールベット+畳マットレス 「段ボールベット+畳マットレス」は、箱型段ボール8個とい草マットレスがセットになった商品です。 箱型段ボールは、簡易的なベッド、テーブル、ベンチとして利用できます。 また、食料などの荷物を箱の中に収納する事ができるので、整理整頓されたスペースを確保する事ができます。 備えあれば憂いなし!事前準備をしっかりとして、命を守る行動を! 以上、「もしも!の時に備えたい、イケヒコ商品3選!」でした。 「備えあれば憂いなし」の諺にあるように、事前の準備が何よりも大事。ハザードマップの確認、食料の確保などの基本を抑えつつ、避難した際の過ごし方も考えて、災害に備えましょう。